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(写真・神奈川新聞社)

 

川崎市夢見ケ崎動物公園(幸区南加瀬)のエリマキキツネザルの雄「ユウト(愛称)」が愛知県から雌の「バジル(同)」をお嫁さんに迎え、そろって6日から公開される。

 

マダガスカル島の熱帯雨林に生息し、首の周りの白い毛が襟巻きのように見える小型のサル。ユウトは14歳で、秋田市の動物園から12年半前に引っ越して来て、1年半前から独り暮らしを続けている。

 

エリマキキツネザルは国際自然保護連合の絶滅危惧種のリストに掲載されており、繁殖を目的に、日本モンキーセンター付属博物館世界サル類動物園(愛知県犬山市)から嫁入りが決まった。バジルは5歳で、12月20日に川崎にやって来た。

 

同動物園の岩瀬耕一園長は「当面はお互いをならせるため、仕切られた形で展示するが、早くかわいい赤ちゃんが誕生することを期待している」と話している。

 

年中無休で入場無料。問い合わせは同動物園・電話044(588)4030