(写真・神奈川新聞社)座間市伝統の大凧(おおだこ)に揮毫(きごう)される漢字が、「稀風(きふう)」に決まった。19年ぶりに日本出身の横綱となった稀勢の里関にあやかった。9~89歳の40人から58案が寄せられ、相武台の会社員石岡武さん(38)の案が選ばれた。石岡さんは「稀(まれ)に吹く勢いある風に乗り、空高く舞い上がってほしい」と話している。大凧は大きさが102畳(約13...

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