(写真・神奈川新聞社)小田原市の生活保護行政のあり方を考えるシンポジウムが30日、市民会館(同市本町)で開かれた。市で発覚した不適切な表現をプリントしたジャンパー問題を議論した検討会で座長を務めた井手英策・慶大教授が問題点などを説明。パネルディスカッションでは、支援者が生活保護利用者一人一人と向き合い、その言葉に耳を傾けることの大切さが指摘された。井手教授は、ジャンパー...

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