(写真・神奈川新聞社)横浜大空襲を次世代に語り継ぐ「『5.29』横浜大空襲祈念のつどい」が29日、横浜にぎわい座(横浜市中区)で開かれた。約80人が体験者の言葉に聞き入り、平和への思いを新たにした。「横浜の空襲を記録する会」の主催で47回目。黙とうをささげて犠牲者の冥福を祈った後、体験者が登壇。当時13歳だった打木松吾さん(85)=横須賀市=は「空襲後に街を見下ろすと夜...

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