(写真・神奈川新聞社)赤ちゃんの健やかな成長を祈願する「一心泣き相撲」(実行委員会主催)が3日、葉山町堀内の森戸大明神で行われた。あいにくの曇り空だったが、約100人の小さな力士が“土俵入り”。境内に元気な泣き声を響かせた。境内の石舞台に設けられた土俵には、しこ名と化粧まわしを着けた生後6カ月~2歳半の赤ちゃんが力士姿の大人に抱かれて登場。両者が泣いた時点で引き分けで終...

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