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(写真・神奈川新聞社)

 

赤ちゃんの健やかな成長を祈願する「一心泣き相撲」(実行委員会主催)が3日、葉山町堀内の森戸大明神で行われた。あいにくの曇り空だったが、約100人の小さな力士が“土俵入り”。境内に元気な泣き声を響かせた。

 

境内の石舞台に設けられた土俵には、しこ名と化粧まわしを着けた生後6カ月~2歳半の赤ちゃんが力士姿の大人に抱かれて登場。両者が泣いた時点で引き分けで終わるのが習わしで、中には抱かれた瞬間に泣きだしたり、行司らが大声で驚かせて泣かせたりする場面もあり、親たちから盛んな声援が飛んだ。

 

生後11カ月の長女が出場した横須賀市の会社員、(38)と妻(34)は「元気に育つようにと願いを込めて出ました。抱いてもらった瞬間に泣きだして、親もほろっときました」と話していた。