(写真・神奈川新聞社)関東大震災と横浜大空襲を免れた神輿(みこし)を地元住民らが担いで練り歩く「火伏(ひぶせ)神輿行列」が15日、平成の大修復後初めて横浜市中区伊勢佐木町1、2丁目で行われる。日枝神社例大祭のメイン行事の一つで、「この行事が未来にも続き、私たちの街が発展を続けてほしい」と願いを込める。神輿は伊勢佐木町の町内会が大正天皇の即位を記念し、彫刻家・高村光雲に制...

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