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(写真・神奈川新聞社)

 

湘南信用金庫(横須賀市大滝町)は、産前産後や育児で休業中の職員を対象にした「ママ・パパランチミーティング」を26日、横須賀市安浦2丁目の安浦研修センターで開いた。

 

同信金の女性活躍推進に向けた取り組みの一つ。産休や育休中の女性職員が安心して復職できるように、(1)金融を取り巻く情勢や日々改善される業務などの情報を共有してスムーズな職場復帰を促す(2)さらに復職後には、休暇前と変わらず各部門で活躍してもらおう-という目的。同じ悩みを抱える新米ママ同士の子育て情報交換の場の役割もある。

 

2回目の今回は、女性職員8人が赤ちゃん同伴で参加。復職して活躍する先輩ママ職員や保育園の関係者も加わって車座になり、ランチを食べながら和気あいあいと意見交換した。

 

同信金では、過去5年間の産休・育休女性職員の復職率は100%。これまでは人事担当職員が、休業中の職員に個別に電話連絡していた。「職員同士が顔を合わせ、抱える悩みや思いを共有することで復職を円滑に促せる」と、同信金は5月から年4回の予定でミーティングを始めた。

 

前回も参加した職員は「子育ての悩みも分かち合えるし、上司の顔を見て安心できた」「自分は社会人なんだと、もう一度自覚できた。今後も参加したい」などと話していた。

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