(写真・神奈川新聞社)東京湾で取れる新鮮な海産物「江戸前」の食文化を支えた横浜や周辺の豊かな漁場に焦点を当てた企画展が7日から、横浜市西区の横浜みなと博物館で始まった。約200点の資料や写真を展示し、高度成長期の開発によって漁場の多くが失われたが、横浜では漁業が脈々と続いていることを紹介している。「江戸へ魚を送れ!-漁場としての横浜周辺の海-」と題した企画展は、江戸に住...

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