(写真・神奈川新聞社)子どもたちに譲り渡したい平和な未来を考えるイベントが11日、小田原市内で開かれた。音楽家や弁護士が憲法について語り合い、国民一人一人が憲法を自分たちのものと捉え、改憲案の国民投票で意思を示す大切さを訴えた。「ピアニカ王子」こと大友剛さんは後を絶たないいじめや過剰な生徒指導、死者が出ても続く組み体操など、子どもの人権を軽視した日本の教育を批判。個人の...

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