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(写真・神奈川新聞)

 

蓑(みの)をまとったような姿が珍しいクラゲ「ミノクラゲ」が、藤沢市片瀬海岸の新江ノ島水族館で公開されている。ミノクラゲの展示は国内初で、繁殖個体としては世界初となる。

 

ミノクラゲは和名がなく現在は仮称。成長すると傘の上面に毛のような多数の突起物が現れ、その姿が蓑をまとったように見える。東南アジアに生息し、現地では加工品として食されているという。

 

同水族館は、タイのブラパ大学バンセン海洋科学研究所と相模原市の北里大学とクラゲの飼育に関する共同研究に取り組んでおり、2016年にブラパ大学からポリプ(クラゲになる前段階)を譲り受け、17年に同水族館で生まれた。

 

現在は傘の直径は約5センチだが、成長すると50センチほどになるという。北里大学でも同時公開している。問い合わせは、同水族館電話0466(29)9960。

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