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(写真・球団提供)

 

横浜DeNAと横浜スタジアムは29日、今季から同スタジアムの内野エリアと外野レフト側スタンドの計8402席をオレンジ色からチームカラーの青色に変更すると発表した。チームが掲げる「コミュニティボールパーク化構想」の一環で段階的に色を変更しており、今回でスタジアム全座席が青に統一される。

 

これに伴い、色を変更した内野エリアの座席を固定式から跳ね上げ式に変更。外野レフト側スタンドはライト側スタンドと同様にカップホルダーが付いた固定式座席になる。

 

工事は2月末に完了し、3月20日の阪神とのオープン戦でお披露目となる。両社は「より魅力的な、皆さまに愛されるボールパークを目指して今後も改修を実現する。360度“横浜ブルー”の新たな横浜スタジアムで観戦を楽しんでほしい」としている。

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