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(写真・神奈川新聞)

 

いよいよ球春到来ー。プロ野球・横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督は25日、JR桜木町駅前の特設ステージで、30日のセ・リーグ開幕戦に向けた先発メンバーを発表した。約5500人が見守る中、横浜高出身の筒香嘉智選手や倉本寿彦選手らが登場し、新シーズンへ意気込みを語った。

 

「横浜スポーツタウン構想」を掲げる同球団が、市内のにぎわい創出へ初めて企画した。

 

新人神里は7番右翼

 

横浜DeNAのラミレス監督は25日のオープン戦終了後、JR桜木町駅前の特設ステージで行われたイベントで30日の開幕オーダーを発表し、ドラフト2位の神里(日本生命)が右翼手として先発出場することが決まった。春季キャンプから注目を集めてきた二遊間は、二塁倉本、遊撃大和で落ち着いた。

 

この日、右肩痛で出遅れている梶谷の2軍行きが決定。新人で唯一、開幕スタメンをつかんだ神里は、オープン戦で俊足を生かした守備範囲の広さも証明し、4盗塁をマークしていた。

 

その潜在能力の高さにほれ込む指揮官は「盗塁技術はリーグ随一。30盗塁は狙ってほしい」とエールを送り、神里は「たくさん塁に出て、皆さんの期待に応えたい」と初々しく誓った。

 

このほか、同じく新人でシュアな打撃が光った楠本も開幕1軍を手中にした。開幕へ調子を上げてきたキャプテンの筒香は「今年は優勝できるようチーム一丸で1試合ずつ戦って優勝したい」と頼もしく宣言していた。