(写真・神奈川新聞)かつて松竹撮影所があった“映画のまち”に活気を呼び戻そうと、恒例の「大船まつり」が20日、JR大船駅東口(鎌倉市大船)で開かれた。市民らが銀幕スターになりきって練り歩く仮装パレードには、車いす利用者が“初出演”。「障害の有無は関係ない。みんな一緒に楽しみたい」との思いを胸に、往時のにぎわい復活に一役買った。まつりは15回目。パレードは、参加者が「男は...

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