(写真・琉球新報社)県自然保護課は8日、県の鳥獣保護区である渡嘉敷村チービシ(ナガンヌ、クエフ、神山の三島)でアジサシ類の調査を実施した。約650羽が確認された昨年同時期の調査より約2倍多い1241羽の繁殖が確認され、順調な状態だった。環境省レッドリストの絶滅危惧種2類に指定されるベニアジサシやエリグロアジサシのほか、チービシでマミジロアジサシのひなが初めて確認された。...

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