米軍キャンプ・シュワブ沿岸部で海上警備する民間警備員の乗った船=2017年2月15日、名護市辺野古会計検査院は8日に公表した2016年度決算検査報告で、名護市辺野古の新基地建設を巡り沖縄防衛局が発注した2015年~16年にかけての海上警備業務の人件費に関し、1億8880万円分が過大だったと指摘した。国が決めた公共工事の積算に用いる「公共工事設計労務単価」(公表単価)では...

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