少年が遺族会らと共に設置した仏像=25日、読谷村波平のチビチリガマ少年たちは23〜25日、保護観察所のプログラムの一環で保護司らと共にチビチリガマを訪ねた。あらかじめ遺族会や金城さんが土台部分を制作した仏像に顔や腕を付けて完成させ、ガマ周辺に12体を設置した。3日間、ガマの中の遺骨にも手を合わせた。【読谷】沖縄戦で住民が「集団自決」(強制集団死)に追い込まれた読谷村波平...

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