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いけすの中にいるサメやキハダマグロなどに餌をあげる参加者ら=23日、本部町山川漁港沖

 

【本部】沖縄美ら島財団と国頭漁業協同組合が出資するOSCは24日から、本部町の山川漁港沖合700メートルにあるいけすで飼育しているサメやエイ、魚の餌やりや観察ができる「マンタやサメの飼育観察体験ツアー」を始めた。ツアーでは海上のいけすで餌やりなどを体験できる。

 

OSCは2015年に設立。観賞用の魚の販売やホテルやデパートの水槽の管理、美ら海水族館に関係する魚の管理などを行っている。今回のプログラムを通して、北部地域に足を運んでもらい、地域振興につなげたい考えだ。

 

23日には親子ら10人を招いて、体験ツアーのプレイベントを開いた。参加者はいけすの横で担当者から説明を聞いたり、餌をあげたりして、ツアーを楽しんだ。友人や母親と参加した平安新樹(しんじゅ)さん(12)=名護市=は「普段見ることのできない魚の姿を見ることができて楽しかった。一番印象に残っているのは、マンタの食事の場面だ」とほほ笑んだ。

 

ツアーは年中無休で事前予約が必要。料金は大人4千円、子ども3200円。天候の影響や魚の体調により中止になる場合もある。詳細や予約はOSCのホームページで。アドレスはhttps://www.osakana.okinawa/