アムロス癒やす“聖地”誕生へ 宜野湾市に安室奈美恵さんのミュージアム構想 最後のライブ地に20年目標
記事投稿日:2018/11/12 13:03 最終更新日:2018/11/12 13:08
「ハートポスト」を囲んで記念撮影する(右から)宜野湾市観光振興協会の高里健作会長、宜野湾市の松川正則市長、日本郵便沖縄支社の比嘉明男支社長=9日、宜野湾市大山の宜野湾マリン支援センター
【宜野湾】9月に引退した県出身歌手・安室奈美恵さんの最後のライブ場所となった宜野湾市で、安室さんにまつわる品々を常設展示する「安室奈美恵ミュージアム」(仮称)の構想が進んでいることが9日、分かった。日本郵便沖縄支社が、ファンが安室さんに思いを届けるプロジェクト「#ALLFOR916」で使用された直筆サイン入りの「ハートポスト」を宜野湾市と同市観光振興協会に寄贈する式典が...