辺野古の名物、復活 レストラン「ワシントン」 タコス15年ぶり販売 活性化願い味引き継ぐ
記事投稿日:2019/01/22 12:00 最終更新日:2019/01/22 12:13
辺野古区のレストラン「ワシントン」でタコスとタコライスの販売を再開した、玉利朝輝さん(左)と明美さん
【名護】1959年に創業し、2000年まで営業していた沖縄県名護市辺野古のレストラン「ワシントン」が12日から、名物のタコスとタコライスの販売を15年ぶりに再開した。初代の玉利栄次郎さん(82)とトヨさん(81)夫妻から、味を引き継いだ長男の朝輝さん(60)と妻の明美さん(59)が皮やミンチ、ソースもすべて手作りの味を復活させた。経営が軌道に乗れば、今後ほかのメニューも...