那覇市牧志にある「浮島ブルーイング タップルーム」で提供されるビールの一部。(左)焙煎された麦の香りを楽しむことができる「浮島 Red Moon(レッドムーン)」。赤系に輝く見た目も美しい。(中)「浮島ホワイトフローラ」は那覇市松尾の「謝花きっぱん店」からきっぱん作りに使用したカーブチーやタンカンの皮を提供してもらい、香りづけしている。(右)「浮島IPA」は多種のホップを使用し、独特の苦味と甘みが特徴。アルコール度数も高めでじっくり味わえる一杯 ※ビールのラインナップは時期により変動(写真・村山 望)
人と地域が育むぜいたくな一杯那覇市牧志に昨年オープンした「浮島ブルーイング タップルーム」。少量生産かつ、地域とのつながりを感じられる方法で、高品質な「クラフトビール」を提供している。丁寧に作りあげられたクラフトビールは、種類ごとに香りや味の違いを楽しむことができるのが最大の魅力だ。近年、県内でも人気の高まりつつあるクラフトビールの特徴や製造について、代表の由利充翠(ゆ...
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