ラッキョウの大福やジュースを試食しながら意見を交わす生徒ら=5月29日、伊江村役場 画像を見る

【伊江】伊江島名産の島ラッキョウを使った新たな加工品「らっきょう大福」を製造した北部農林高校食品科学科の生徒と教諭らが5月29日、伊江村役場を訪れた。役場職員や来庁した村民に大福を紹介し、試食会もした。同科に在籍する同村川平区出身の仲宗根実夢さん(3年)ら生徒9人は「伊江島特産品開発班」として、島の小麦やみそなどを活用してさまざまな加工品の製造に取り組んでいる。今年3月...

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