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2019年に沖縄県内で深夜徘徊(はいかい)や飲酒、喫煙などの非行行為によって補導された少年は8356人で、1977年以来、42年ぶりに1万人を下回ることが15日までに、県警への取材で分かった。13年の5万9695人をピークに6年連続で減少した。一方、19年の少年による薬物やインターネットなどに関わる特別法の摘発は67人で、13年の34人から2倍近く増加。県警少年課は「イ...

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