OISTのフェムト秒分光法ユニットのケシャブ・ダニ准教授が率いるチームが設計した紫外線殺菌装置を組み立てる大学スタッフの様子(提供) 画像を見る

沖縄県内での新型コロナウイルス感染拡大を受け、沖縄科学技術大学院大学(OIST)は物資が不足する医療従事者向けに、マスクの紫外線殺菌装置とフェースシールドを設計、製造した。21日までに殺菌装置3台を県内の病院に納入し、フェースシールド400個を県に提供した。OISTの広報は「地域のために学生やスタッフが自発的に始めた活動だ。皆さんと一緒にこの状況を乗り越えられるよう協力...

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