焼失した首里城の瓦を尾にくっつけシーサーを作る高良小学校の6年生ら=10日、那覇市の高良小学校 画像を見る

那覇市立高良小学校の6年生124人が10日、昨年の火災で焼け落ちた首里城の瓦を使って思い出のシーサーを作った。児童らは首里城再建の願いを込め、思い思いにシーサーを作り上げた。コロナ禍で6年生のほとんどの行事が中止となり、PTAが思い出作りの一環として企画した。学校の先生や父母らも参加し、シーサー藝術家の宮城光男さんから指導を受けて、丁寧に作業を続けた。首里城の瓦は尾の部...

【関連画像】

関連カテゴリー:
関連タグ: