「今、浅田にプレッシャーをかけているのは、ライバルのキム・ヨナの復活です。キム・ヨナは昨年、復帰初戦のドイツ大会で、途中転倒しながらも、トータル200点を超える高得点をマークしました。対する浅田は、昨年4連勝を果たしたとはいえ、一度も200点超えをしていないのです」(スケート関係者)

 

昨年を『無傷の4連勝』で飾った浅田真央(22)。しかし、彼女の胸中は穏やかでないらしい。3月に行われる『世界選手権』での打倒キム・ヨナ(22)への思いも強いだけに、200点超えの課題は、浅田の心に重くのしかかっている。

 

「それに加えて、浅田のメンタルの安定を乱す出来事が、新春早々にあったんです。1月13日にテレビ東京系で放送されたフィギュアスケートの特別番組に、スポーツキャスターとなった2つ上の姉・舞が、ゲストとして出たのですが……」(別のスケート関係者)

 

そこで舞が、ドイツ大会でのキム・ヨナの演技を見て、「正直、どうしてあんな高得点が出るのか私にも理解できませんね。審査員が(キム・ヨナのことを)好きなんですかね、多分……」と思わぬ『失言』をしてしまったのだ。

 

苦悩する妹のことを思って、生番組で思わず漏らした言葉だったのだろうか。これが『キム・ヨナ批判』だけでなく『審判への批判』として受け取られ、日本スケート連盟の怒りを買い、厳重注意を言い渡されることとなった。

 

「これを知った真央は、舞に『何でテレビでそういうことを言うの?あれじゃキャスター失格だよ!』と、珍しくかなりきつく叱ったそうです。真央は今回の舞の発言にはあきれて怒りましたが、本当は姉思いなんですよ。『舞のスポーツキャスターの仕事、大丈夫かな』と、心配しているようです」(中京大関係者)