(写真:アフロ)

「以前はメンタルの弱さが指摘されていましたが、今ではすっかり安定するように。その物怖じしない姿勢は、女王の風格すら漂わせています」(テニス関係者)

 

日本人初の全米オープン優勝を成し遂げた大坂なおみ(20)。凱旋帰国後の9月23日に行われた東レパンパシフィック・オープンでは敗れたものの、“なおみフィーバー”はとどまることを知らない。実は、彼女を女王に変えたのは錦織圭(28)だという。

 

「大坂選手にとって錦織選手は憧れの人。ずっと『会いたい』と周囲に漏らしていたそうです。しかし彼女はもともとシャイな性格。人の目を見て話せないような女の子でした。2年前のイベントで錦織選手と対面しましたが、大坂選手はつい弱いところが出て話し掛けられなかったといいます。翌年にもCM撮影で共演しましたが、緊張しっぱなし。NGを連発してしまい、見かねた錦織選手が冗談を言って場を和ますほどでした」(前出・テニス関係者)

 

そんな大坂に転機が。今年5月のマドリード・オープン直前、大坂はトレーナーに「圭と話したい」と切り出したのだ。大会には錦織もエントリーしていたため、市内にあるスペイン料理店での食事会がついに実現。2年越しの思いがかなったことで大坂は“開眼”した。

 

「あまりに緊張して眠れなかったからか、彼女は食事中に寝てしまうというハプニングもあったそうです。しかしこれを機に2人の仲は急接近。メールなどで連絡を取り合うようになりました。またこのころから彼女は物怖じしないようになり、周囲にも心を開くようになりました」(前出・テニス関係者)

 

全米オープン中の8月30日には彼女のもとへ錦織が訪問。練習場にあるソファへ座り、大阪はサラダとベジタブルジュースをオーダー。錦織もフルーツジュースを頼み、近況を報告し合ったという。さらに3回戦を勝ち上がった9月1日には錦織からディナーのお誘いが!

 

「錦織選手が宿泊するホテル内の日本食レストランで、激励会を行ったそうです。先輩からのアドバイスを求めた大坂選手に、彼は『どうすれば冷静でいれるか』などの“メンタル面でのアドバイス”を送ったそうです。それが功を奏して、大坂選手はみごと女王となれたのでしょう」(別のテニス関係者)

 

憧れの先輩の背中を見ながら、20歳の女王は挑戦を続ける!