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「本人は5日目以降も出場したがっていました。でも4連敗ということもあって周囲に止められたのでしょうね。父親の私としても残念です……」本誌にそう語ったのは、横綱・稀勢の里の父・萩原貞彦さん(72)。九州場所にただ一人の横綱として臨んだ稀勢の里。優勝も期待されていたが、結果は初日から4連敗。横綱としては87年ぶりになる不名誉な記録を作ってしまい、5日目以降は休場することに。...

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