羽生PAで休憩する羽生結弦。 画像を見る

イチロー(45)をはじめ北島康介(36)や吉田沙保里(36)など、数々のスターを生んだ平成の日本スポーツ界。そんななか、令和でも活躍を期待されているのが羽生結弦(24)だ。

 

今シーズンの世界選手権では惜しくも2位に終わった羽生。しかし、4月20日に地元・仙台で行われたフィギュアスケートモニュメントデザイン発表式で来シーズンでのさらなる飛躍を誓っていた。

 

故郷で家族に支えられ、英気を養った羽生。さらに、彼を支えるもう1つの“宝物”があった。4月23日に仙台を旅立ち、車で羽田空港へと向かった羽生。その道中、彼が埼玉県の“羽生パーキングエリア”に立ち寄るという奇跡が!

 

目撃した彼の手首には、ブレスレットが結ばれていた。そこには“勝利への強い思い”が隠されているという。サロン「CRYSTAL ROSE」の代表を務めるヒーリングコーディネーターの小和田千絵さんはこう語る。

 

「羽生選手が身に着けていたブレスレットに使われていた石は、オニキス、翡翠、水晶の3つ。オニキスはトラブルから身を守る魔除けの石。自分自身の中にある悪い感情に打ち勝つ手助けをしてくれます。厳しい練習を重ね、試練に耐えて目標を達成するアスリートにはぴったりのお守りです。翡翠は成功と繁栄を象徴する石。日本でも縄文時代から使用されており、揺るぎない冷静さと忍耐力を養う効果があります。あらゆる災いや不運から持ち主を保護されるとされ、夢や目標を持った人が身に付けると達成するまで強力にサポートするとされています。水晶はあらゆる幸運を呼び寄せる万能的な石。直感力や創造力を育み、集中力を高める効果があります。組み合わせたほかの石の能力を引き出して、十分に効力を発揮させるともいわれています」

 

来シーズンに4回転半成功を目指す羽生の背中を押す“魔法の石”。小和田さんはこう続ける。

 

「このブレスレットはまさに、羽生選手の願望を後押しするパワーを持ったブレスレットです。逆境を乗り越え、集中力や勝利への意志を強固にしてくれることでしょう。その結果として潜在能力を開花させ、彼をまた1つ上のステージに押し上げてくれるはずです。19年はまだ心身の調整時期が続き、課題に挑戦していく準備期間になると思われます。しかし、20年には体調もよくなり、4回転半を成功させる新しい羽生選手の姿も見ることができるでしょう。その成功は人々の見本となり、“絶対王者”として再び王座に返り咲いてくれるはずです」

 

魔法のブレスレットという強力な助けを受け、羽生は再び“絶対王者”への道を歩み始める!

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