錦織圭 4回戦までのゲーム数が示す「フェデラー戦」の勝機

テニスの4大大会ウィンブルドンで7月8日に行われた男子シングルスの4回戦、世界ランク7位の錦織圭(29)は58位のミハイル・ククシュキン(31)と対戦。6-3、3-6、6-3、6-4でククシュキンを破り、準々決勝進出を決めた。

 

’15年のウィンブルドンから今大会までの4年間で錦織は15回、4大大会に出場。そのうち、8回準々決勝へと駒を進めている。編集部が集計したところ、今大会は4回戦までの合計ゲーム数が123と、過去4年間で2番目に少ない。最も多かった’19年全豪オープンの185ゲームと比べると、体力を温存した状態で8強入りを果たしたことがわかる。

 

また、錦織は4回戦までの合計ゲーム数が少ないほど、準々決勝からの後半戦で良い成績を残す傾向がある。準決勝にまで進出した16、18年全米オープンでは、それぞれの合計ゲーム数は136ゲームと110ゲーム。今大会の準々決勝も期待が持てそうだ。

 

4回戦後の会見で錦織は次の世界ランク3位のロジャー・フェデラー(37)との対戦に対して「勝てると思っている。怖さは前よりない」と意気込んでいたことを複数のメディアが報じている。

 

準々決勝は、現地時間7月10日に予定されている。

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