2月下旬、本誌はキャンプを終えた菊池選手を広島で直撃。 画像を見る

「4月6日に出産予定だったのですが、なかなか産まれてこなかったので菊池選手は奥さんと心配していたと聞いています。最終的に14日に無事ご出産されて、彼も大喜びしていたようです」(球団関係者)

 

今年3月に本誌の取材で、元CAの女性・A子さんと昨年秋に極秘結婚していたことが明らかとなった広島東洋カープ菊池涼介選手(29)。昨年7月ごろにA子さんの懐妊が判明し、今年2月下旬には広島市内の産婦人科病院に通院する彼女の姿を本誌が目撃。コロナ禍での出産ということで、菊地選手は細心の注意を払っていたようだ。

 

「新型コロナウイルスで開幕戦が延期になったこともあって、計画分娩ではなく自然分娩にしたそうです。出産時には、菊池さんが病院の特別室に泊まり込んで立ち会い出産をしたようです。退院も、注目を集めないよう病院が休診日だった19日の日曜にしたようです」(前出・球団関係者)

 

開幕のときを待ちながら、自宅で愛児との貴重な時間を過ごしている菊池選手。さらに、彼にはもう1つ嬉しいことがあった。『週刊朝日』によって報じられた菊地選手の女性トラブルが解決の方向に向かいつつあるという。

 

記事によると菊池選手は結婚前、知人から紹介された女性・Bさんと交際。1?2カ月に一度、遠征先のホテルで会う関係だったが、A子さんとの交際をスタートさせたことでBさんとの関係も疎遠に。昨年12月にA子さんとの結婚をBさんに報告すると、「結婚を前提とした真剣な交際だった」と主張するBさんから慰謝料を請求されていたのだ。

 

「Bさんの弁護士からの連絡を受けて、菊池選手は肉体関係があったことを認め、和解金として500万円を準備しました。しかし、彼女が請求した金額は8,000万円。交渉決裂となり、菊池選手が調停申立書を東京簡易裁判所に提出。最終的に1,000万円でBさんと和解することが決まったそうです」(前出・球団関係者)

 

これらの事実について、球団に確認したところ「選手のプライベートについてはお答えできません」との回答が寄せられた。

 

愛児が誕生し、胸のつかえもとれた菊池選手。開幕したら、また巧みなプレーを見せてくれることだろう。

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