斎藤佑樹 現役時代から視野に?現実味帯びるスポーツキャスター転身計画
画像を見る 『スポーツキャスターに向いているのでは』といわれた際に、本人も乗り気を見せたそう

 

■スポーツキャスターになる可能性が。テレビ業界ともたびたび接触

 

それでは引退後、どのような進路を斎藤は描いているのだろうか?

 

「球団側は華々しく入団させたこともあり、『それなりのポストを用意する』との考えもあるといいます。ただ斎藤さん自身は、いっときテレビ業界を中心に他分野の人たちと頻繁に接触していた時期が。そのためスポーツキャスターへの転身が囁かれています」(テレビ局関係者)

 

プレイヤーから、メディアで語る側に。その華麗なる転身に、業界も協力を示しているという。

 

「テレビ朝日の『熱闘甲子園』でMCを務めていた長島三奈さん(53)は、斎藤さんと今でも交流があるといいます。また日本テレビの番組『news zero』では、スタッフが彼を懇意にしています。斉藤さんは誕生日前後に、番組スタッフらと一緒にいる姿が目撃されたこともあるそうです。

 

彼は寡黙なイメージですが、話してみると饒舌。会話のセンスもあります。そのため『スポーツキャスターに向いているのでは』といわれた際に、本人も乗り気を見せたそうです」(前出・テレビ局関係者)

 

引退発表の当日、会見で「自分が今まで育った環境に恩返しがしたいなと思います。これからいろいろと相談しながら考えたいなと思います」と話した斎藤。“次のマウンド”で活躍する日も近いかもしれない。

出典元:

WEB女性自身

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