内村航平「人間性に重きを置いてほしい」モラハラ報道で引退会見の“名言”がブーメラン
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■「体操だけ上手くても駄目」「人間性が伴ってないと」

 

家族を巻き込んだ体操一色の生活を送っていた内村だが、1月14日に開いた引退会見での“名言”がブーメランとなっているのだ。

 

記者から「後輩に向けての提言」を問われると、「体操だけ上手くても駄目だよっていうことは伝えたい」と語った内村。

 

「結果を残していくなかで、人間性が伴ってないと誰からも尊敬されないし、発言に重みがないというか」と述べ、父親から「体操選手である前に、1人の人間としてちゃんとしないと駄目だ」と育てられたエピソードを披露。その上で、「やっぱり結果を残してきた身としては、人間性というところに重きを置いてやってほしいなっていうことを伝えたいですね」と力説していた。

 

一方で、この引退会見では妻や家族に対して感謝の言葉を述べることはなかった内村。“人間性”を熱く語っていただけに、今回のモラハラ報道にネット上では「事実であれば言行不一致」と厳しい声が上がっている。

 

《内村航平…これ真実なら最悪だな…引退会見で人間性を〜とか言ってた本人なのに、、、》
《体操の内村航平さんのモラハラ離婚騒動が流れてきました。もし事実ならかなりのイメージダウンは避けられないですね。まさしく言行不一致の極みです。体操だけが上手くても駄目だよ、人間性が良くないと、そのように答えたばかりで唖然としています》
《選手として功績を残しとても尊敬していただけにこれが事実なら残念でならない。自分で人間性が大事と言いながら自分の人間性に問題あるってどういうブーメランでしょうか?》

出典元:

WEB女性自身

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