大谷翔平が新居に求める「5つの条件」 引越し先候補には“レオ様が隣人”のビバリーヒルズも
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■新居候補にあがるLAの高級住宅街

 

ロスのマーケティング会社「MIW」代表取締役を務める岩瀬昌美さんが、ロスの住宅事情をこう明かす。

 

「以前なら、ドジャー・スタジアムからほど近いダウンタウンの高級物件などが第一候補でしたが、コロナ禍以降、治安が悪化しています。またダウンタウンは、ペットNGの物件がほとんど。ですので、候補から外れるのではないでしょうか」

 

そこで白羽の矢が立ちそうなのは、日本でも知られている超高級住宅街だ。岩瀬さんが続ける。

 

「現実的な選択肢としてあげられるのは、ドジャー・スタジアムから約15kmのところにあるビバリーヒルズのゲート付きのエリアでしょう。ドジャースのスタジアムまで車で20分ほど。ゲートコミュニティ内は入居者しかいないので、セキュリティ面で安心です。物件は一軒家が多く、家賃は日本円で140万円から200万円ほどでしょう」

 

大谷の新たな隣人となるのはどのような人々なのだろうかーー。

 

「ビバリーヒルズには、ハリウッドセレブや、会社経営者らが多く住んでいます。有名どころをあげると、俳優のレオナルド・ディカプリオ(49)や、歌手のジャスティン・ビーバー(29)、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏(59)が暮らしているそうです」(前出・在米ジャーナリスト)

 

“隣人はレオ様”実現に向けて、大谷はビバヒルを下見していた。

 

「12月下旬に、大谷選手はビバリーヒルズ内にある日本食の高級レストラン『Matsuhisa』にドジャースと契約した山本由伸投手(25)とともに訪れていました。めったに外食しない大谷選手ですが、食事環境を“視察”する意味合いもあったのではないでしょうか」(前出・在米ジャーナリスト)

 

新居で大谷の新たな伝説が始まるーー。

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