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7月27日(現地時間、以下同)に米・テキサス州ヒューストンで行われたアストロズ戦で、今シーズン32号となる特大ホームランを放ったドジャースの大谷翔平選手(30)。

 

満面の笑顔でベンチに戻ってきた際には、チームメイトたちとハイタッチ。さらに、互いの手の甲を擦り合わせるようなユニークなパフォーマンスも見せていた。そんな大谷選手だが、その2日前には“意味深”な仕草に注目が集まっていた。

 

それは25日に、本拠地・ドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦で「1番・指名打者」として先発出場した際のこと。大谷選手は8回の第5打席で31号ホームランを放ち、待望の日米通算250号を達成。打球角度が自己最高となる46度の高い放物線を描いたボールは、右翼ポール際に着弾した。

 

客席を20列も超える“ムーンショット”に、球団のデーブ・ロバーツ監督も「ゴルフクラブのサンドウェッジで打ったような高い打球」と感嘆していた。

 

バットを振った直後は打席でボールの行方を見守っていた大谷選手だが、ホームランだと確信すると、右手のガッツポーズを掲げて駆け抜けた。さらに一瞬のことだったが、ホームインする直前には左手の甲にキスをする仕草もしていたのだ。

 

ファンも大谷選手の一瞬の仕草を見逃さなかったようで、Xでは歓喜の声が続々。

 

《真美子さんへのキスかしら?》
《左手にKiss もちろん真美子さんに向けてだよねー おめでとうございまーす》
《ホームラン打って左手にキスする大谷さんも、寂しいと言わせたい大谷さんも、尊敬するアスリートはマイワイフな大谷さんも素敵だ。どこまでも真美子さんに一途で本当に素敵だよ…》

 

「大谷選手は今年4月5日のカブス戦でホームランを決めた際も、ホームイン直前に左手薬指あたりにキスするような仕草をしており、SNSで話題になっていました。さらにエンゼルス時代にさかのぼりますが、日米通算200本塁打に到達した25号を放った昨年6月のロッキーズ戦でも、実はこの時と同じような仕草をしていたのです。とは言っても、まだ結婚を発表する前だったので、後々にファンの間で“真美子さんへの愛のメッセージだったのでは?”と話題になっていました」(スポーツ紙記者)

 

23日に本拠地カブス戦で行われたイベント「Women’s Night」では、試合直前に好きなアスリートについて「My wife」と即答していた大谷選手。メモリアルアーチの喜びは、最愛の妻に捧げたものだったのかもしれない。

 

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出典元:

WEB女性自身

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