ドジャース財団ブルー・ダイヤモンド・ガラで(写真:AP/アフロ) 画像を見る

活躍が続くメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手(30)。同時に、その妻で元プロバスケットボールプレイヤーの真美子夫人にも、熱視線が送られている。

 

特に最近は、真美子さんの装いにも注目が集まることも多いが、公の場に登場するたびに、服装が”控えめ”だと話題に。確かに、他の選手妻の装いが、カラフルだったり、スパンコールで輝いていたり、大胆な肌見せルックだったりするのに対し、真美子さんは白や黒などモノトーンの装いがほとんど。添えられるアクセサリーもそこまで高価なものではなく、かなりシンプルにまとめられている。

 

このような装いでも、元バスケットボール選手ならではのスタイルで目立ってしまう真美子さんだが、この“控えめ”な装いは、偶然なのか戦略なのか? コラムニストのおおしまりえさんは、「真美子さんの露出がファンサービスの一環と考えると、納得できる装い」と分析する。

 

■地味な装いは性格?戦略?

 

個人的には、真美子さんの装いはとても素敵で好みなのですが、これを趣味なのか戦略なのかと問われたら、私は戦略的な側面がありそうだと思っています。真美子さんのメディア露出の量やそこから推測される目的と照らすと、現在のシンプルな装いは合理的だからです。

 

今では当たり前となった“大谷翔平の妻”としての彼女の露出は、今日まで球団の公式イベントもしくは、球団関係者のSNSにさらっと登場するにとどまっています。

 

日本では彼女に対する報道が過熱していますが、そもそも真美子さん本人から今日までコメントが出たことはありません。この状況を踏まえると、真美子さんのメディア露出は、「メジャーリーガー大谷翔平のファンサービスの一環」の域だと考えられます。

 

そうであれば、彼女の装いが大谷選手以上に目立つものであったり、話題をさらったりするものでは具合が良くありません。

 

2人がオフィシャルの場に並んだときは、同じブランドの服装をチョイスしていることからも、彼女の球団関係の場での装いは、常に“大谷選手の妻”を意識した物である可能性が高いです。

 

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恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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