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米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(30)が結婚を発表して、半年が経過した。前人未踏の「50本塁打-50盗塁」を目前にした活躍ぶりに注目が集まっているが、その陰では家族の支えも大きいだろう。

 

最近では8月28日(現地時間)に行われたオリオールズ戦で、愛犬・デコピンが始球式を務めたことも話題に。

 

英語名の「DECOY」と背番号「17」が入ったユニフォーム姿で、マウンドからボールをくわえて大谷選手が待ち構えるホームベースへ駆けていったデコピン。ボールを届けると大谷選手とハイタッチまでした見事な連携プレーに、球場は大歓声に包まれていた。

 

そんな様子を温かい眼差しで見守っていたのは、大谷選手の妻・真美子夫人だった。ゆったりとしたブラウンのパーカーとジーンズ姿の自然体なコーディネートでスタンドに立ち、球場をスマホで撮影する場面もあったという。

 

そんな真美子夫人だが、ドジャースタジアムに現れる時には“ある法則”があるようで――。

 

「真美子さんがドジャースタジアムで目撃された時は、デコピンを連れてきていることがほとんどなのです。スタンドでの観戦は難しいかもしれませんが、スイートルームなら愛犬も安心して一緒に過ごせるのでしょう。デコピンはファンからも大人気で、“いつ現れるのか”と待ちわびている人も少なくありません。現地で撮影された真美子さんとデコピンの写真には、《やっぱりいたのね》と感激する声もSNSでよく目にします」(スポーツ紙記者)

 

実際にこれまでも、真美子夫人とデコピンの“2ショット”は目撃されてきた。

 

例えば4月のメッツ戦では、スイートルームにドジャースのパーカーを着たポニーテールの真美子夫人が。すぐ傍にはデコピンもおり、5月のブレーブス戦でも一緒に大谷選手の活躍を見守っていた。

 

そして7月には、大谷選手のチームメイトの妻がInstagramへ投稿した動画に、真美子夫人が映り込んでいたことも話題に。「Family Day 2024」が開催された日に撮影されたようで、真美子夫人が大谷選手とデコピンと球場内で過ごす姿が収められていた。

 

「この他にも8月には世界的な人気アーティストのロメロ・ブリット氏がドジャースタジアムを訪れ、大谷選手に肖像画をプレゼントしたことがありました。その時の様子を伝えたブリット氏のInstagramでは、真美子夫人とデコピンも映っていたのです。

 

米国では子犬の時期からドッグトレーナーに預け、最低限のしつけを身に着けさせる家庭も多いと聞きます。いっぽう大谷選手はデコピンとの始球式について、シーズン中の多忙な時期にもかかわらず、“2、3週間かけて一緒に練習した”と明かしていました。もしかすると真美子さんと協力し合って、デコピンを育てているのかもしれませんね」(前出・スポーツ紙記者)

 

ファンからも大人気の真美子夫人とデコピン。その存在に一番癒されているのは、大谷選手なのかもしれない。

 

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出典元:

WEB女性自身

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