スポーツ
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元トレーナー伝授…羽生結弦が実践「美姿勢つくるエクササイズ」
2020/02/07 06:00見るたびに、ため息が出そうになる羽生結弦(25)の優雅な立ち姿。だが、それは名伯楽の秘密のレッスンあってのものだった。「美姿勢をつくるエクササイズ」で、ゆづのように美しい姿勢を手に入れようーー。 「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」 -
元トレーナー明かす「羽生結弦が日常から美姿勢にこだわった理由」
2020/02/07 06:00「結弦がつねに心がけているのが美しい姿勢です。ふだんの姿勢の悪さは、試合でのジャンプの出来にも大きく影響します。美姿勢を保つことも、彼の戦いなんです」 そう語るのは、羽生結弦(25)が小学校2年生の時から、体のケアをしてきた元専属トレーナーの菊地晃さん(63)。2月7日、韓国・ソウルで行われる「四大陸フィギュアスケート選手権」で人類初の4回転半ジャンプに挑む羽生。なぜ姿勢 -
徳勝龍育てた母の厳格教育 喧嘩相手に「気が済むまで殴って」
2020/02/05 11:00「もっと人気が出てくれたらいいなと思います。たとえば遠藤さんとか炎鵬さんとかみたいに。記事ではまあ……あの2人にも負けないくらいの『男前力士』ということにしておいてください(笑)」と語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。 大相撲初場所で、「幕尻」から奇跡の優勝を果たした徳勝龍。33歳5カ月での初優勝は、日本人力士としては最年長。幕尻からの優勝は、実に20 -
徳勝龍の凄すぎ伝説 相撲未経験で全国大会、小6で100kg超
2020/02/05 11:00「3,860gで生まれてきてね。生後半年で10kg、小6で100kgを超えていました。幼稚園のときから、制服はいつも特注。肉が好きなので、食費もかなりかかりました」と語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。 大相撲初場所で、幕内の最下位にあたる「幕尻」から奇跡の優勝を果たした徳勝龍。幕尻からの優勝は、実に20年ぶり。33歳5カ月での初優勝は、日本人力士とし -
徳勝龍を変えた美人妻の懇願 アリ怖がる夫に「トカゲ飼って」
2020/02/05 11:00「3年前にあの子が『結婚するから』と言って、彼女を実家に連れてきました。驚くほどの美人なので、思わず『……うちの子のどこがいいんですか?』と聞いたぐらいです。そうしたら『ものすごく優しいところです。一度も大声を出して怒ったことがないんです』と言っていました」 そう語るのは、徳勝龍(33)の母・青木えみ子さん(57)だ。 大相撲初場所で、幕内最下位 -
人気の炎鵬の人柄に迫る「好物はプリン」「寝るのが好き」
2020/01/18 11:00「大きな力士との対戦は怖いですよ。前の晩から、花道を歩くときまで恐怖を感じていますが、土俵に上がると対戦モードに変わります。勝ちたい気持ちはもちろんですが、場所を盛り上げられるよう面白い相撲をお見せしたいです。’20年は新技使いたいと思っていますので、期待してください!」 168センチの小さな体で、190センチを超える大きな相手をもなぎ倒し、いまもっとも土俵を沸かせる幕内 -
炎鵬「ついていく!」転機となった横綱・白鵬との出会い
2020/01/18 11:00168センチの小さな体で、190センチを超える大きな相手をもなぎ倒し、いまもっとも土俵を沸かせる幕内最小の力士、炎鵬晃(25)。「ひねり王子」と呼ばれる小兵力士で、しかも甘いマスクのイケメンとあって、“スー女”たちも大興奮。巡業中はサインを求める女性たちの大行列ができるほど。 そんな人気絶頂の炎鵬が初めて土俵に上がったのは、5歳のときだったという。 -
桐生祥秀変えた年上敏腕妻 英語堪能でフードマイスター資格も
2020/01/16 11:00寒さが本格的になってきた日の昼下がり、都内のマンションに帰宅してきたのは陸上の桐生祥秀選手(24)。スポーツウエア姿で、背中には大きなリュックが。トレーニングの調子は良好のようで、同行していたスタッフと笑顔で会話を弾ませていた――。 桐生といえばリオで4×100mリレー銀メダルに輝き、陸上男子100mでは日本人初の9秒台をたたき出した選手。東京五輪代表、そしてメダルに最も -
高校サッカー優勝の静岡学園を広瀬アリス&すず姉妹も祝福
2020/01/13 20:48「第98回全国高校サッカー選手権」の決勝戦が1月13日に埼玉スタジアムで開催された。試合結果は、静岡学園(静岡)が3対2で連覇を目指していた青森山田高校(青森)に勝利。静岡学園は95年度の大会以来、24年ぶりに2度目の優勝だ。 前半戦では青森山田高校が2点リードするが、静岡学園もドリブルやパスワークで応戦し、前半戦の終了間際に1点ゴール。続く後半戦では静岡学園が怒涛の追い -
憧れの伊調馨倒し五輪連覇へ 代表争いの裏に川井梨紗子の決断
2020/01/13 11:00オリンピックイヤーが幕を開けた。姉妹で金メダルを目指す2人、レスリング女子代表選手の、川井梨紗子選手(25)と川井友香子選手(22)(以下姉妹は敬称略)に注目が集まる。 姉の梨紗子は、リオ五輪で金メダルを獲得。さらなる高みを目指し、五輪4連覇の伊調馨選手(35)との激戦を制して東京五輪代表選手に選ばれた。 そんな、快進撃を続ける川井梨紗子。彼女の -
姉妹で五輪決めた川井友香子 敗者復活の奮起にあった姉の言葉
2020/01/13 11:00オリンピックイヤーが幕を開けた。姉妹で金メダルを目指す2人、レスリング女子代表選手の、川井梨紗子選手(25・ジャパンビバレッジ)と川井友香子選手(22・至学館大学・以下姉妹は敬称略)に注目が集まる。 姉の梨紗子は、リオ五輪で金メダルを獲得。さらなる高みを目指し、五輪4連覇の伊調馨選手(35)との激戦を制して東京五輪代表選手に選ばれた。 妹の友香子 -
娘は褒めない レスリング五輪代表姉妹を育てた母が泣いた日
2020/01/13 11:00オリンピックイヤーが幕を開けた。姉妹で金メダルを目指す2人、レスリング女子代表選手の、川井梨紗子選手(25・ジャパンビバレッジ)と川井友香子選手(22・至学館大学・以下姉妹は敬称略)に注目が集まる。 小学2年生でレスリングを始めた2人は、元選手の母・初江さんに鍛えられて成長してきた。「ママと呼ばずに先生と呼びなさい!」。その厳しさに反抗したことはあったが、今も試合会場に駆 -
羽生結弦 不調の陰に極秘肉体改造…4回転半へ極限の体重制限
2020/01/09 11:00「全日本選手権後の会見でも強気な発言を続けていたのは、いつもの彼でした。しかし改めて間近で見たとき、『ずいぶん体が細くなっているな』という印象を持ちました……」(スポーツ紙記者) 昨年12月22日に行われた全日本選手権で宇野昌磨(22)に敗れ、2位に終わった羽生結弦(25)。羽生が日本人相手に負けたのは、実に5年ぶり。しかもGPファイナルでネイサン・チェン(20)に敗北し -
羽生結弦元トレーナー明かす「特別な“少年”結弦との出会い」
2019/12/20 11:00「僕は羽生結弦選手のことを一貫して『結弦』と呼んでいます。世界王者を呼び捨てにするなんてーーとお怒りの方もいるかもしれませんが、僕にとって結弦は、いまでも8歳のころの、あどけなくて人懐っこいままの子どもなんです」 そう目を細めるのは、羽生結弦(25)の元トレーナーの菊地晃さん(63)だ。羽生との15年にわたる日々と、長年の柔道整復師の経験で培ったメソッドをまとめた『強く美 -
菊地晃さんが明かす「僕が『チーム羽生結弦』から離れた理由」
2019/12/20 11:00「結弦にも、ご両親にも、感謝の気持ちしかありません。本当に15年間、楽しい時間を過ごすことができました。誰もが夢見るオリンピックに2度も呼んでいただいた幸せ者です」 そう語るのは、8歳のころから羽生結弦(25)のトレーナーをつとめた菊地晃さん(63)だ。ソチと平昌、2度のオリンピックに帯同し、羽生の栄冠を見守ったが、2018-2019年シーズンを前に「チーム結弦」を勇退。 -
「オレだけおっさん(笑)」挫折乗り越え高橋大輔が至った境地
2019/12/20 06:00みんな彼から目を離せなかった。その華麗な演技に、飾らない笑顔に、失意の涙にさえ、人々は魅了され続けた。希代のスケーターの挑戦を間近で見守ってきた男が明かす高橋大輔のこれから――。 「もしかしたら、アイスダンスやるかもしれません。もうすぐ決断します」 今年6月、大阪のレストランで、まるでそうすることが当り前だったかのようなごくごく自然な表情で“大ち -
密着13年テレビマン語る「高橋大輔と見たバンクーバーの聖火」
2019/12/19 11:00「もしかしたら、アイスダンスやるかもしれません。もうすぐ決断します」 今年6月、大阪のレストランで、まるでそうすることが当り前だったかのようなごくごく自然な表情で“大ちゃん”はそう明かした。突然の告白に、関西テレビのプロデューサーの居川大輔さんは心底驚いたが、同時にこう思った。 ――大ちゃんらしい。彼はまだ挑戦しようとしているんだ。 &nb -
「120%でも勝てない」道を探し続けていた引退時の高橋大輔
2019/12/19 11:00みんな彼から目を離せなかった。その華麗な演技に、飾らない笑顔に、失意の涙にさえ、人々は魅了され続けた。希代のスケーターの挑戦を間近で見守ってきた男が明かす高橋大輔――。 「もしかしたら、アイスダンスやるかもしれません。もうすぐ決断します」 今年6月、大阪のレストランで、まるでそうすることが当り前だったかのようなごくごく自然な表情で“大ちゃん”はそ -
羽生結弦がトリノにこだわった理由 心震わせた11歳の思い出
2019/12/11 06:0012月5日に行われたフィギュアスケートGPファイナルの男子ショートプログラム。羽生結弦(25)は、昨シーズンと同じプログラム『秋によせて』で挑んだ。だが、得点は97.43点。いっぽうでライバルのネイサン・チェン(20)はすべてのジャンプを成功させ、110.38点を記録。12点以上も差をつけられることとなった。 ショート後、「フリーでは4回転ルッツを跳ぶのか?」という報道陣 -
羽生結弦がGPシリーズで得たもの 磨きかかったリカバリー力
2019/12/11 06:00「もう練習したいです、早く。自分の旧採点のころの点数まで抜かれて。めちゃくちゃ悔しいですし、今に見とけと思っています」と振り返ったのは、羽生結弦(25)だ。 12月5日、フィギュアスケートGPファイナルのショートプログラムで羽生結弦(25)は昨シーズンと同じ『秋によせて』を選んだ。だが得点は97.43点。いっぽうでネイサン・チェン(20)は110.38点を記録し、12点以 -
羽生結弦が語っていたネイサンへの固執「幻想と闘っていた」
2019/11/28 06:0011月22日から行われたグランプリシリーズ・NHK杯で、2位に50点以上の差をつけて優勝した羽生結弦(24)。10月下旬のカナダ杯では今季世界最高得点を記録し、12月に行われるグランプリファイナルへの出場券も手にするなど絶好調の羽生。9月には初めて22年に行われる北京五輪への出場も示唆するなど前向きな“絶対王者”だが、その裏で試練に直面していた――。 この秋、出演するお菓 -
羽生結弦 強気発言減少にあった成長…北京五輪への挑戦示唆も
2019/11/28 06:00絶対王者の“復活”に日本中が歓喜している――。11月22日から北海道で行われたグランプリシリーズ・NHK杯に出場した羽生結弦(24)。ショートプログラムでは完璧な演技で109.34点を叩き出し、翌日のフリーでも195.71点を記録。2位と50点差という大差で優勝し、12月のグランプリファイナルへの切符も手にした。フリー後に羽生は悔しさをにじませながらこう語った。 「今日の -
清原和博「死にたい…」再生への道のりが始まった一本の電話
2019/11/19 00:00「今日は胸がワクワクしました。若い選手のプレーを見て、自分も頑張らないといけないと思いましたーー」 あの逮捕の日以来、初めて、グラウンドに足を踏み入れた彼は、感慨深げにこう語った。 日米のプロ野球へ挑戦する公開トライアウト「WorldTryout2019」(11月30日、神宮球場)の予選会が7日、横浜市のサーティーフォー保土ケ谷球場で行われた。そ -
水泳金メダル候補・瀬戸大也の操縦法 妻・優佳さんが明かす
2019/11/18 11:00’20年の東京五輪で金メダル最有力といわれる男子水泳・瀬戸大也選手(25)。2年前の結婚以来、成績も安定し7月の世界水泳選手権でも、個人メドレー200mと400mで金メダルを獲得。快進撃は元水泳飛込日本代表で妻の優佳さん(24)の存在なしには語れない。 「彼の第一印象ですか? 子どもっぽいなと(笑)。いえ、悪い意味ではなく、何に対しても素直で、無邪気なイメージでした。今も -
瀬戸大也の妻・優佳さん 22歳結婚で誓った「夫に金メダルを!」
2019/11/18 11:003年前のリオ五輪。競泳400m個人メドレーの金メダル最有力候補として、当時22歳の瀬戸大也選手(25)はレースに臨んだ。しかし、金メダルに輝いたのは盟友の荻野公介選手だった。瀬戸選手は銅メダルーー。 「試合後、大也はすごく落ち込んでいたんです。オリンピックの銅メダル獲得は、私からすれば、とんでもなく素晴らしい成績なんですが、本人がめざしていた色とは違った。その落ち込みよう