スポーツ
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羽生結弦 愛用ティッシュケースをプーさんからケーキに
2018/02/13 18:002月13日、平昌五輪フィギアスケート男子シングル日本代表の羽生結弦(23)が、本番リンクで練習をスタート。昨日の公式練習から羽生が愛用している「くまのプーさん」のティッシュケースカバーをいちごのショートケーキ型のカバーへと変更しネットを中心に話題になっている。羽生はディズニーキャラクター「くまのプーさん」のファンで知られており、普段から練習時にはプーさんのティッシュカバーを愛用している。しかし、国 -
貴乃花親方惨敗で家族に変化 長女は留学、長男は俳優転身宣言
2018/02/08 06:00東京・代官山の自家製パンと高級輸入食材を扱っている人気店で、にこやかに大量に食料を買い込んでいるマダム風の女性が――。彼女は貴乃花部屋の女将・花田景子さん(53)だった。本誌が彼女を目撃したのは、“貴乃花部屋の運命をかけた一戦”を目前に控えた1月30日。だが、その表情には張りつめた様子は見えなかった。2月2日の理事候補選の結果、貴乃花一門の相撲協会に対する影響力は激減してしまった。「貴乃花親方は1 -
稀勢の里 引退危機に実父が本音「このまま終わるのは残念」
2018/02/02 06:00「いくら横綱になったといっても、思いどおりの相撲がとれないこともある。人生が思いどおりにならないようにね。(息子も)それを勉強したんじゃないかな……」厳しい表情でそう語ったのは、横綱・稀勢の里(31)の実父・萩原貞彦さん。昨年、19年ぶりの日本出身横綱となり、フィーバーを巻き起こした稀勢の里。しかし、それからわずか1年で相撲人生の“土俵際”に立たされるとは、果たして誰が想像しただろうか。復活を期し -
稀勢の里 横綱を“引退”土俵際に追い込んだ「師匠の呪縛」
2018/02/02 06:00(写真:アフロ)昨年、19年ぶりの日本出身横綱となり、フィーバーを巻き起こした稀勢の里。しかし、それからわずか1年で相撲人生の“土俵際”に立たされるとは、果たして誰が想像しただろうか。復活を期した一月場所も6日目から途中休場しているのだ。「年6場所が定着した58年以降、横綱の5場所連続休場は、歴代5位の不名誉な記録です。ましてや稀勢の里は横綱になってまだ6場所なのに、皆勤は1場所だけですからね」( -
スピードスケート高木美帆目指す”先輩”小平との金メダル
2018/02/01 16:00(写真:アフロ)開幕直前の平昌五輪。今大会でも、要注目のヒロイン候補がたくさんいる。彼女たちが世界でトップをうかがう選手になるまでには、お互いを高め合う相手が欠かせなかった。その関係性はさまざまだが、本番では、アスリートのライバル物語が新たに生まれることだろう――。「平昌から東京へ。未来への希望となれるよう、チームジャパン一丸となり精進します」日本選手団主将として、全競技の選手を代表して結団式であ -
フィギュア宮原“包容力”で引き上げる新星・坂本花織
2018/02/01 16:00(写真:アフロ)開幕直前の平昌五輪。今大会でも、要注目のヒロイン候補がたくさんいる。彼女たちが世界でトップをうかがう選手になるまでには、お互いを高め合う相手が欠かせなかった。その関係性はさまざまだが、本番では、アスリートのライバル物語が新たに生まれることだろう――。フィギュアスケート女子で平昌五輪日本代表に選出されたのは、宮原知子(19)と坂本花織(17)の2人。ともに初出場となる彼女たちの横顔を -
ジャンプ伊藤有希が明かす「高梨沙羅との10年ライバル関係」
2018/02/01 11:00(写真:アフロ)開幕直前の平昌五輪。今大会でも、要注目のヒロイン候補がたくさんいる。彼女たちが世界でトップをうかがう選手になるまでには、お互いを高め合う相手が欠かせなかった。その関係性はさまざまだが、本番では、アスリートのライバル物語が新たに生まれることだろう――。「小学生のころ、初めて見た沙羅ちゃん……いえ、高梨選手の印象は、鮮明に覚えています。私も含めて女子のジャンプの飛び出しって、男子に比べ -
新しい道を…カーリング本橋麻里と藤澤五月が持つ共通点
2018/02/01 11:00(写真:アフロ)開幕直前の平昌五輪。今大会でも、要注目のヒロイン候補がたくさんいる。彼女たちが世界でトップをうかがう選手になるまでには、お互いを高め合う相手が欠かせなかった。その関係性はさまざまだが、本番では、アスリートのライバル物語が新たに生まれることだろう――。「2歳の息子にも平昌に来てもらうことになりました。彼にも、ときめいてもらいたい」1月24日の平昌五輪日本選手団結式で、記者団にこう話し -
羽生結弦 バスツアーでファン大挙…全国に広がる祈祷班の祈り
2018/01/31 06:002月9日、いよいよ平昌五輪が開幕する。羽生結弦(23)は昨年11月に行われたNHK杯の公式練習中に転倒し、右足関節外側靱帯を損傷。なんとか五輪代表には選出されたが、“ぶっつけ本番”で臨むことになった。そんな“奇跡の復活”を目指すなか、“祈祷班”たちも日本各地で祈りを捧げていた――。“祈祷班”とは、羽生の無事を願うファンたちのこと。もともと彼がケガをした際、ツイッター上で自然発生的に誕生し話題となっ -
羽生結弦 五輪連覇の快挙を支える“神の手セラピスト”の存在
2018/01/31 06:00(写真:アフロ)2月9日から開幕する平昌五輪。羽生結弦(23)にとって、フィギュアスケート人生の集大成となる。だが、羽生はその場に立つことができるのか……。そんな不安も囁かれている。昨年11月のNHK杯で公式練習中に転倒し、“右足関節外側靱帯損傷”の大けがを負った羽生。平昌五輪の最終選考会でもある、昨年12月20日の全日本選手権も欠場していた。14年のソチ五輪で金メダルを獲得したことや、昨季の世界 -
スピードスケート高木美帆・菜那姉妹 父・恩師が語る対称的な素顔
2018/01/27 11:00平昌五輪に初めて姉妹そろって出場する、スピードスケート・女子チームパシュートの髙木菜那選手(25)と美帆選手(23)。ふたりは、'17年12月8日、米国ソルトレークシティで行われたW杯第4戦女子チームパシュートのメンバーとして滑走。世界記録を更新し、優勝している。11月10日のW杯オランダ大会以来、日本の女子チームパシュートは、わずか1カ月で3度も世界記録を塗り替え、一躍、平昌五輪の金メダル候補に -
スピードスケート高木美帆 姉・菜那に初めて「勝ちたい」と思った瞬間
2018/01/27 11:00(写真:アフロ)「チームパシュートでは、縦一列になり、一糸乱れぬフォーメーションが組めるかどうかが鍵。先頭の選手が風よけになりますが、30cmでも隊列がズレると、後ろの選手が風の影響を受けてしまう。それぞれの体格の差、ストロークの違いなど、かなり滑りこんで、チームとして調整し、3人でリズムを合わせないと結果が出せない競技です」(スポーツジャーナリストの折山淑美さん)平昌五輪に初めて姉妹そろって出場 -
カヌー薬物事件 鈴木康大選手を暴走させた“家族の重圧”
2018/01/19 06:00(写真:アフロ)《私に実力が無いにも関わらず、努力することを怠り、アスリートとして、また社会人としてあるまじき行為をした事について深く反省し……》1月9日付で書かれた鈴木康大選手(32)の謝罪文書には、悔恨の情がにじみ出ていた。日本選手権や国体での優勝も経験し、日本カヌー界では第一人者と目されていた鈴木選手。はたして何がヒーローを卑劣漢に変えてしまったのだろうか? 本誌は、鈴木選手の自宅がある福島 -
大鵬の娘が語る、父の教えで乗り切った「シングルマザーの子育て」
2018/01/12 16:00日馬富士による暴力事件を発端に大揺れの相撲界。横綱審議委員会は事件現場にいた白鵬の「横綱の品格」について言及した。国技の重みが揺らぐ事態に、一筋の光明ともいえる存在が昭和の大横綱大鵬の孫・納谷幸之介さん(17)だ。猛稽古で強くなり、横綱の「気品と風格」の代名詞でもあった大鵬の生きざまを伝えたい。そう思い大鵬の三女で、幸之介さんの母・納谷美絵子(43)さんは子育てしてきた――。昨年12月19日、さい -
大鵬の孫・デビュー! 娘が伝える父の相撲道「優しさが人を強くする」
2018/01/12 11:00昨年12月19日、さいたま市にある相撲の名門校・埼玉栄高等学校の会場。納谷幸之介さん(17)の入門記者会見には100人を超える報道陣が詰めかけていた。身長190センチ。体重160キロ。圧倒されそうな巨体ながら、その表情はどこか優しくあどけない。祖父は、あの流行語「巨人・大鵬・卵焼き」の一角を占めた昭和の国民的スター、故・大鵬(享年72)である。父は、元関脇の貴闘力忠茂さん。男ばかり4人兄弟の三男で -
貴乃花親方のマフィア風マフラー 妻も息子も巻かないスタイル
2018/01/05 00:00写真:アフロ(貴乃花親方)1月4日に日本相撲協会が臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)の理事解任を決議した。貴乃花親方は役員待遇の委員に2階級降格。全会一致での承認に、貴乃花親方は「わかりました」と答えたという。その直前の昨年12月29日、貴乃花部屋の女将・花田憲子さん(53)は神奈川県内の病院を訪れていた。この病院は、数年前に開設された総合病院で、病床数は400弱。景子さんの自宅からは車でも1 -
貴乃花親方 新年会に一家勢揃いもロミジュリ婚の長男嫁は欠席
2018/01/05 00:001月4日に日本相撲協会が臨時評議員会を開き、貴乃花親方(45)の理事解任を決議した。理事解任決議を全会一致で承認し、貴乃花親方は役員待遇の委員に2階級降格。協会の理事が解任されるのは、初めてのことだという。その直前、冷たい風が吹くなか路上で待ち続ける報道陣に微笑んで見せたのは貴乃花部屋の女将・花田景子さん(53)。1月1日、東京都江東区にある貴乃花部屋では、貴乃花親方(45)や帰省せず部屋に残って -
羽生結弦が語った夢「3年後に日本のスケート界を変える」
2017/12/30 06:00(写真:アフロ)常に高みを目指し続けてきた男子フィギュアスケート・羽生結弦選手(23)。ケガをも恐れない挑戦に、ファンは冷や冷やしながらも、いつも温かい目で見守ってきた。そんな羽生を襲ったアクシデント。11月9日、NHK杯の公式練習での右足関節外側靱帯損傷。足は予想以上に深刻な状態だが、'18年2月の平昌五輪では復活できるのか。試練を成長の糧に変えてきた彼の闘いと復活の軌跡、そしてその先にある将来 -
恩師が語る羽生結弦の不屈「僕に不可能の文字はない!」
2017/12/30 06:00(写真:アフロ)連覇のかかる'18年2月の平昌五輪を前に、男子フィギュアスケート・羽生結弦選手(23)は今また、かつてないほど大きな試練に直面している。11月9日、NHK杯の公式練習で右足関節外側靱帯損傷のケガを負い、大会を欠場した。12月14日には、日本スケート連盟を通じ、羽生自身がコメントを発表。靱帯だけでなく、腱と骨にも炎症があり、いつから練習が再開できるか決まっていない状況だという。全日本 -
羽生結弦 五輪決定も…放送権が明暗分けたテレビ局の裏事情
2017/12/27 20:00日本スケート連盟が12月24日、来年2月の平昌五輪に出場するフィギュアスケートの代表を発表した。男子は男子は右足負傷の回復が間に合わず全日本選手権を欠場した羽生結弦選手(23)、同選手権優勝の宇野昌磨選手(20)、同選手権2位の田中刑事選手(23)に。女子は同選手権4連覇を達成した宮原知子選手(19)、同2位の坂本花織選手(17)が選ばれた。「羽生選手が欠場しても五輪の代表争いには視聴者の関心が高 -
AbemaTV朝青龍特番が覆した業界のタブー「地上波では無理」
2017/12/26 17:0011月に元SMAP3人による72時間特番を放送し世間を驚かせたAbemaTVだが、大晦日の特番がまたも話題となっている。「朝青龍を押し出したら1,000万円」を午後8時から元日午前0時45分まで生放送し、元横綱・朝青龍(37)が一夜限りの土俵復帰を果たすのだ。「朝青龍は10年に一般人への暴行事件が原因で引退。現在は母国・モンゴルで実業家として活躍しています。番組では公募で選ばれた挑戦者と特別枠の挑 -
羽生結弦を元気づけたトロント住民からの“粋なサプライズ”
2017/12/14 06:00《Happy Birthda Yuzu》カナダのトロント郊外のバス停に、突如としてそんな文字が綴られたポスターが貼り出された。祝福の言葉とともに写っているのは、衣装をまとった羽生結弦(23)だ。11月9日、NHK杯の練習中に“右足関節外側靱帯”を負傷。現在は練習拠点でもあるトロントでリハビリに専念している羽生。12月7日に23歳の誕生日を迎えた彼を待ち受けていたのが、トロントの人々によるこの“粋な -
貴乃花親方が沈黙守る理由…妻明かしていた“封印された真実”
2017/12/12 00:00(写真:アフロ)10月に起きた平幕力士・貴ノ岩(27)への暴行事件。加害者の横綱・日馬富士(33)は11月29日に引退を発表したが、騒動は収束するどころか日本相撲協会と貴乃花親方(45)のバトルへと発展してきた。貴乃花親方は貴ノ岩が暴行されたことを受け、警察に被害届を提出。いっぽう相撲協会には連絡せず、危機管理委員会の調査協力を拒否してきた。そんななか女将である花田景子さん(53)は全国で講演を行 -
貴乃花親方 協会対立が波紋…妻・景子さんに女将から厳しい声
2017/12/12 00:00「角界での景子さんの評判は、正直言って“最悪”です。というのも、他の部屋の女将さんたちが陰口を叩いているんですよ」(相撲ライター)10月の鳥取巡業中に起きた平幕力士・貴ノ岩(27)への暴行事件。加害者の横綱・日馬富士(33)は11月29日に引退を発表。だが騒動は収束するどころか、日本相撲協会と貴乃花親方(45)のバトルへと発展している。そんななか、女将である花田景子さん(53)にも冒頭のような批判 -
日馬富士 別居決断も…恩人に明かしていた“引退後の青写真”
2017/12/05 00:0011月29日に引退会見を開いた横綱・日馬富士(33)。貴ノ岩(27)への暴行問題の責任を取った形で、17年の相撲人生に幕を閉じた。気になるのは、横綱のこれから。日馬富士は日本への帰化手続きを進めており『将来は親方として部屋を持ちたい』と漏らしていたという。だが引退時点で日本国籍を有していなかったため、相撲協会に残ることはできない。日馬富士はこれからどうするのか。カギを握るのは広島県にある蓮華院金剛