シリーズ人間のフィギュアスケートに関する話題
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「こんなに強くなるなんて」りくりゅうの恩師が明かす五輪で目撃した“三浦璃来の進化”と恩人支援者が明かした“今後”
2026/07/26 11:00「あの重みは、たんなる金属の重さではありませんでした」ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの最終日。三浦璃来(24)と木原龍一(33)、通称「りくりゅう」ペアが黄金色のメダルを首にかけてくれた瞬間を、ペア結成当初から2人を支援してきた木下グループ代表の木下直哉社長(60)は、そう振り返る。その数日後の2026年3月6日。2人は木下社長の自宅を訪ねた。金メダル獲得の余韻がまだ残る中で、現役引退の意向を -
「引退覚悟からのスタート」りくりゅう 指導受けるため片道7時間を何度も往復、三浦の弁当作りまで…恩人が明かす“木原の覚悟”
2026/07/26 11:00【前編】「こんなに強くなるなんて」りくりゅうの恩師が明かす五輪で目撃した“三浦璃来の進化”と恩人支援者が明かした“今後”から続く2019年7月。中京大アイスアリーナで行われたペア強化を目的とした連盟のトライアウトに、当時17歳の三浦璃来(24)が参加した。そこに、26歳になっていた木原龍一(33)も手伝いとして駆り出されていた。そのリンクサイドには、のちに2人のコーチとなるブルーノ・マルコット氏( -
羽生結弦 史上初4A認定!恩師の「アクセルはジャンプの王様」胸に
2022/02/20 06:00男子フリーの演技を終えての笑顔には、確かに“やり切った”という思いが見えた。五輪を2連覇して、もはや勝ち負けを競うレベルは超えていたという。彼が幼いころからの夢だった、まだ誰も跳んだことのない4回転アクセルへの挑戦が、3度目の五輪への出場を導いた。私たちはその結果を知っている。だが、自分への限界に挑戦し続けるその美学は、試合が終わっても私たちの心に、いつまでも響くだろうーー。2月10日13時14分 -
羽生結弦が魅せた4Aへの熱意 元コーチ語る天才的「自己陶酔力」
2022/02/20 06:002月10日13時14分。北京オリンピックのフィギュアスケート・男子フリーの会場となった北京・首都体育館に、17番目の滑走者として「ユヅル・ハニュウ」の名がアナウンスされた。2日前のSP(ショートプログラム)では、スケート靴の刃がリンクの穴にはまるという思いがけないアクシデントで8位に。トップの米国ネイサン・チェン選手(22)とは18.82点差となり、ソチ、平昌に続く五輪3連覇は遠のいたが、世界中の -
師弟関係15年・専属トレーナー初めて語る羽生結弦からの「SOS」
2018/08/19 11:00菊地晃さん(62)は、羽生結弦選手(23)の幼いころからいつもそばにいた。長年、心と体の微妙な不調を読み解くうちに、平昌五輪前には1ミリ単位のズレを調整できるようになった。常にギリギリまで自分を追い込み、ケガのリスクと闘ってきた羽生。菊地さんは彼の不安を打ち消し、リンクで思う存分跳ぶために欠かせない存在になった――。2度目の金メダルから約半年。頂点を目指し、ともに歩んできた知られざる師弟関係を初め -
羽生結弦専属トレーナー秘話「立つのがやっと」で掴んだ平昌金
2018/08/19 06:00静まり返ったアイスリンクにショパンのピアノ曲『バラード第1番ト短調』が厳かに流れてくる。2月16日、江陵アイスアリーナ。平昌五輪の舞台に、羽生結弦選手(23)は帰ってきた。前年11月の負傷以来、約3カ月ぶりのぶっつけ本番の試合である。ショートプログラム(以下SP)。もの悲しい主旋律に乗って、羽生は流れるように滑り出す。力みのない美しいジャンプ、ステップ。ラストのスピンの回転が止まるころには会場中が