ドナルド・トランプ
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トランプ氏 俳優組合を「永久追放」再加入も困難に
2021/02/08 18:39米国の俳優や芸能人の労働組合「SAG-AFTRA」から自ら脱退すると発表し、耳目を集めていたトランプ元大統領。SAG-AFTRAは7日、氏を永久追放することを決議し、再加入の道を完全に閉ざした。 約16万人が加入しているSAG-AFTRAは、トランプ支持者による連邦議会襲撃事件を重く受け止め、懲戒委員会を開いて氏の追放を協議するとしていた。これに気分を害したトランプ氏は自 -
米議事堂の暴動、銃殺された女性はトランプ支持者の退役軍人
2021/01/07 17:50バイデン次期大統領の当選を確定させる両院合同会議が行われていた米連邦議会議事堂に6日、トランプ大統領支持者が乱入し、一時占拠した。 きっかけは敗北を認めようとしないトランプ大統領が、議事堂に集まるよう支持者に呼びかけたことだった。「Make America Great Again」のスローガンが書かれたプラカードや、南部連合の旗を手にした過激な支持者たちが議事堂の入り口を -
刑事訴訟、破産…トランプ氏が“大統領の座”にこだわるワケ
2020/11/25 06:00混迷を極めた大統領選。負けを認めたくないトランプ大統領(74)が“ゴネる”のには理由があった。その資産どころか、支え続けた家族も失うことになりかねずーー。 「『選挙は不正に行われた!』と、トランプ大統領は今回の結果に“徹底抗戦”の姿勢を見せ、大統領の座にしがみつこうとしています。なぜそこまで必死なのかーー。それは、“アメリカ大統領”という肩書を失ってしまえば、トランプ帝国 -
トランプ一家離散の危機…メラニアさん、バロンくんの行く末
2020/11/25 06:00「『選挙は不正に行われた!』と、トランプ大統領(74)は今回の結果に“徹底抗戦”の姿勢を見せ、大統領の座にしがみつこうとしています。なぜそこまで必死なのかーー。それは、“アメリカ大統領”という肩書を失ってしまえば、トランプ帝国は崩壊し、一家の分断が避けられないからなのです」 そう語るのは『コロナ後の世界』(文春新書)の編著もある、在米国際ジャーナリストの大野和基さんだ。 -
トランプ氏 落選後の悪あがき…訴追逃れで国外逃亡の可能性も
2020/11/10 06:00「トランプ大統領が落選した場合、退任後に“悠々自適の生活”を送るというわけにはいかないでしょう。反対派の多くは、大統領の地位を失ったトランプ氏が起こした違反行為について厳しく裁かれるべきだと考えているからです」 そう語るのは、米国ニュージャージー州在住の作家でジャーナリストの冷泉彰彦氏だ。 接戦に次ぐ接戦で結果が遅れに遅れた米次期大統領選。冷泉氏 -
著名人の投票呼びかけ投稿が話題 米では支持党明かすことも
2019/07/16 12:577月21日に開催される参議院議員選挙を前に、著名人の投票を呼びかけるツイートが増加。ネットで大きな話題を呼んでいる。 浅野忠信(45)は7月11日、Twitterに《7月21日が投票日か! その日は決められた所でしか投票できないらしいが その日に行けなくても期日前投票ってのが色んなところでできるんだな。身分証明書持ってけばいいんだな!》とつづり《投票すれば変わるというんだ -
「トランプを弾劾できる情報に11億円」 ポルノ誌の大物が懸賞金
2017/10/16 12:00ラリー・フリントのTwitter(@ImLarryFlynt)より ポルノ雑誌「ハスラー」の生みの親で、発行人のラリー・フリント(74)が、ドナルド・トランプ米大統領を追い落とす秘策を繰り出した。トランプ大統領を弾劾に追い込める情報に最高1,000万ドル(約11億円)の懸賞金を掛ける、とワシントン・ポスト紙に全面広告を出したのだ。 広告では、昨年の大統領選ではト -
トランプ・タワーの一室が売りに──そのお値段と売り主の素性
2017/03/10 15:00写真はMANSION GLOBALのスクリーンショットです ドナルド・トランプが大統領に就任してから約2カ月。ホワイトハウスに居を構えるまで、大統領一家がメインの住居としていたニューヨークのトランプ・タワーは、過剰なまでに厳戒な警備が敷かれたり、反トランプ派のデモ隊が集まったりと益々注目を浴びている。そんなトランプ・タワーのアパートメントの一室に、トランプ大統領誕生後、初めての空き室 -
高級アメ車で新聞配達…トランプ大統領のお下劣エピソード【前編】
2017/02/17 17:00『写真・AFLO』 暴言、豪腕に世界各国の首脳の頭痛の種となっているのが、ドナルド・トランプ米国大統領(70)。「何だか品が……」と眉をひそめる女性が多いというだけでも、前代未聞の米国大統領。事実、トランプ大統領のお下劣エピソードは枚挙にいとまがない。 そこで、国際ジャーナリストの小西克哉さん、大野和基さん、在米ジャーナリストの飯塚真紀子さんらの -
ドナルド・トランプ氏の墓石がセントラルパークに出現
2016/03/28 12:00Instagram/@sachinrb 出馬を表明したときに誰もが泡沫候補と断じた不動産王ドナルド・トランプは、今や共和党候補のトップランナーだ。ムスリム排除宣言や、メキシコ国境に壁を作るなどの発言で、保守派を中心に熱狂的な支持を集める一方、広く憎悪と軽蔑を買ってしまってもいる。そんなアンチ・トランプ派が少々やり過ぎとも言えるいたずらを起こしたことがSNSで話題となっている。 &n