ドラマの最新ニュース
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「『振り返れば…』の主演も断ってました」野村宏伸が語る“びんびん”後の低迷理由【インタビュー】
2025/03/30 11:00「1984年に角川映画『メイン・テーマ』でデビューしたこともあって、角川春樹事務所に所属していましたが、時代は映画からテレビにシフトしていき、事務所からは(薬師丸)ひろ子ちゃんが抜け、(原田)知世ちゃんが抜け……。それでボクも小さなプロダクションに所属したタイミングで、『ラジオびんびん物語』(フジテレビ系)のオファーをいただいたんです」こう語るのは、野村宏伸さん。同ドラマのヒットで、その翌年に放送 -
期待できない「春ドラマ」ランキング!3位『あんぱん』『夫よ、死んでくれないか』、2位『子宮恋愛』を抑えた1位は?
2025/03/30 06:002025年の春ドラマがいよいよスタートする。各作品の公式サイトでは、キャスト発表や予告映像の公開が次々とおこなわれている。好きな芸能人が出演する作品の情報を定期的にチェックしているという人も多いのでは?Travis Japanの松田元太(25)が地上波で単独初主演を果たす『人事の人見』(フジテレビ系)など、放送前から注目を集める作品もあるが、その一方で残念ながらあまり期待されていない作品も……。そ -
期待している「春ドラマ」ランキング!3位『続・続・最後から二番目の恋』、『特捜9』、2位『キャスター』を抑えた1位は?
2025/03/30 06:00今年の春も、新作ドラマが数多く放送される。新生活のお供や多忙な新年度の息抜きとして、春ドラマの放送開始を待ちわびている人も多いのではないだろうか。2025年の春ドラマは、人気シリーズの続編や放送前からネットで話題になる大型新作はもちろん、『夫よ、死んでくれないか』(テレビ東京系)、『あなたを奪ったその日から』(カンテレ・フジテレビ系)など、インパクトあるタイトルの作品が例年以上に目立つ。そこで本誌 -
最後まで面白かった「冬ドラマ」ランキング!3位『クジャクのダンス、誰が見た?』、2位『ホットスポット』を僅差で抑えた1位は?
2025/03/29 06:002023年に大好評を博したドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の脚本を担当したバカリズム(49)による『ホットスポット』(日本テレビ系)や2026年前期朝ドラ『風、薫る』(NHK)の主演・見上愛(24)も出演する『119エマージェンシーコール』(フジテレビ系)など、話題作が目白押しとなった2025年冬ドラマ。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、「ドラマを週に1回以 -
最終回にがっかりした「冬ドラマ」ランキング!3位『御上先生』を抑えた同率1位の作品は?
2025/03/29 06:003月後半から続々とラストスパートを迎えている冬ドラマ。バカリズム(49)が脚本を務めた『ホットスポット』(日本テレビ系)は、毎話散りばめられた伏線にSNSでは視聴者が考察を楽しんでいた。一方で、中には視聴者の心を掴めなかったドラマも。そこで本誌では、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人を対象に、「最終回にがっかりした2025年冬ドラマ」につい -
『地面師たち』続編制作へ!内容は原作小説にはない「ドラマオリジナル」に
2025/03/28 15:30秀でたデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する『第30回AMDアワード』(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)の授賞式が3月25日、都内で行われた。大賞/総務大臣賞には映画『ゴジラ-1.0』が、AMD理事長賞にはNetflixシリーズ『地面師たち』が選ばれた。『地面師たち』は’17年に実際に起きた「積水ハウス地面師詐欺事件」をモチーフにした新庄耕氏の同名小説が原作。豊川悦司(63)と綾野剛(4 -
松坂桃李 『御上先生』ヒットの背景にあった心理学者父の「寡黙な教え」
2025/03/25 18:55今月23日に最終回を迎えたTBS日曜劇場『御上先生』。主演の松坂桃李(36)演じるエリート文科省官僚が、私立高校に出向を命じられたのち、日本教育の変革のために現場で奮闘する学園ドラマだ。初回視聴率12.2%を記録した本作は、第6話をのぞいて2桁視聴率を継続。最終回の視聴率が11.8%も記録するなど、ドラマ全編にわたって注目を浴び続けた。「『御上先生』は、令和時代の新しい学園ドラマとして支持を集めた -
水谷豊の実家には「お友達ルームに3段ベッドが2~3個」朝ドラ『あんぱん』出演俳優が『熱中時代』を回想
2025/03/23 11:00「今日の取材のために『熱中時代』のDVDを見返してきたんです。暗いままにならないように、シーンの終わりに笑いを交えたりしているので、テンポよく見られるし、教育という普遍的なテーマだから、全然、古さを感じないんです」こう語るのは小倉一郎から改名した小倉蒼蛙さん(73)。主役の水谷豊とは、吉永小百合主演の映画『青春の海』から交流があるという。「水谷はまだクラスメートのエキストラ役。下田で撮影合宿をして -
「完全にジャムおじさん」『あんぱん』出演の54歳“カメレオン”俳優のビジュアルに視聴者騒然
2025/03/22 11:003月31日からスタートする、NHKの連続テレビ小説『あんぱん』。漫画家・やなせたかしとその妻・小松暢をモデルとした作品だ。「やなせたかしさんは『アンパンマン』の作者。『あんぱん』は、後に大人気作品となる『アンパンマン』にたどり着く道のりを描くそうです」(スポーツ紙記者)ヒロインは小松暢をモデルとした妻・のぶを演じる今田美桜(28)。やなせたかしをモデルとした柳井嵩(やない・たかし)は北村匠海(27 -
「空気過ぎんか?」『御上先生』最終回目前も未だ“セリフほぼナシ”な「超人気女優」に視聴者騒然
2025/03/18 17:503月23日の放送でいよいよ最終回を迎えるTBS日曜劇場『御上先生』。私立高校「隣徳学院」に派遣された文科省の官僚・御上孝が、高校3年の担任教師として、日本の教育界にはびこる問題に切り込む社会派ドラマだ。最終回の予告が公開されると、Xでは早くも“御上ロス”を訴える声も多く上がるが、作品が支持される理由の一つに、豪華な出演陣の顔ぶれがあるだろう。主人公・御上を俳優の松坂桃李(36)が演じ、そのほかにも -
冬ドラマで最もハマリ役だと思う俳優ランキング!3位『ホットスポット』の市川実日子、2位『家政夫のミタゾノ』の松岡昌宏を抑えた1位は?
2025/03/16 11:00今クールも恋愛、医療、サスペンスなどさまざまなジャンルのドラマが放送されているが、いよいよ最終回を迎える時期に差し掛かってきた。どのドラマにも「この俳優以外にこの役はできない」と思うほどの素晴らしい演技で作品を支えている俳優が出演しているそこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20歳から70歳のドラマ好きな男女500名を対象に「冬ドラマで最もハマリ役だと思う俳優」についてアンケ -
「悩みを打ち明けたら一緒に泣いてくれて」永野芽郁&芳根京子 きょんちゃん、めいちゃんと呼び合う2人がドラマで共演!
2025/03/16 06:003月30日21時から放送されるテレビ東京開局60周年特別企画ドラマスペシャル『晴れたらいいね』のトークイベントが行われ、主演の永野芽郁(25)と芳根京子(28)が登壇した。この作品で初共演という2人はお互いの印象を聞かれ、「きょんちゃんは何事にも真摯に取り組む姿勢がかっこいいし、本当にケタケタと笑って現場を明るくしてくれる可愛いらしい面も併せ持っていて、大好きになりました」と永野が言えば、芳根も「 -
木村拓哉の「最高の相手役」ランキング!3位常盤貴子、2位山口智子を抑えた1位は?
2025/03/15 11:001987年に旧ジャニーズ事務所に入所し、長年にわたり芸能界の第一線を走り続けてきた木村拓哉(52)。SMAPの解散や旧ジャニーズ事務所問題など、苦境に立たされる場面もあったが、それらの困難を乗り越えて今もなおトップスターとして高い人気を誇っている。木村というと、俳優としての評価も高い。これまでに数々のドラマで主演を務め、高視聴率を記録してきた。近年では、『教場』(フジテレビ系)で冷徹な教官を演じ、 -
坂口憲二 難病乗り越え連ドラに完全復帰!活動休止中の過酷リハビリ生活
2025/03/12 17:153月12日、フジテレビで4月にスタートする月9ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』の出演者が発表された。’12年の『最後から二番目の恋』、’14年の『続・最後から二番目の恋』に続き、第3期となる本作も小泉今日子(59)と中井貴一(63)がW主演。小泉演じる敏腕TVプロデューサー・吉野千明と、中居演じる公務員・長倉和平が繰り広げるコミカルな恋模様が見どころだが、脇を固める“長倉家”の個性的な面々も魅 -
水谷豊『相棒』来シーズンも継続決断!願い続ける“3代目”成宮寛貴との再共演
2025/03/12 16:00「今月12日にseason23が終わる『相棒』ですが、10月期からseason24の放送が決まっています。最近の水谷さんには“まだ『相棒』を終わらせるわけにはいかない”という固い信念があるそうです」(制作関係者)3月5日に放送された水谷豊(72)の主演ドラマ『相棒season23』最終回スペシャル前篇(テレビ朝日系)は世帯視聴率10.1%(関東地区)を記録。初回放送の2000年から四半世紀が過ぎた -
『silent』再放送!目黒蓮 好演を生んだ“男気”素顔…深夜まで手話特訓、休憩時間も一人で役作り
2025/03/11 06:00フジテレビは、3月11日午後1時50分から『silent』第1話の再放送を行う。以後、3月12日、13日、週を跨いで17日に2話ずつ放送される予定となっている。2022年10月6日から12月22日まで放送された同ドラマは、ロケ地を「聖地巡礼」する若者が多発するなど社会現象にもなった超名作。第1話の見逃し配信は、民放公式テレビ配信サービス「TVer」での「民放歴代最高」記録を塗り替える443万再生と -
木村拓哉 SMAP時代から続く“お母さん”との特別な絆…ライブでの“ピンチ”救ってもらったことも
2025/03/11 06:00「2月上旬から木村拓哉さん(52)は映画『TOKYOタクシー』の撮影に臨んでいます。名女優・倍賞千恵子さん(83)が座長を務め、巨匠・山田洋次監督(93)がメガホンを握るハイレベルな現場に、刺激を受ける日々だといいます。木村さんはよい作品を作るために細部までこだわる山田監督の熱意に感銘を受けたと、自身のラジオ番組で話していました」(映像制作関係者)3月3日にも昨年12月公開の主演映画『グランメゾン -
「それ、地毛ですか?」嶋 大輔が大人気ドラマ『木更津キャッツアイ』で得た“男の勲章”と語る出会いとは?
2025/03/08 11:00「中途半端な少年が野球を通して友情や男を磨く『木更津キャッツアイ』。ボクが演じたのは、昔は不良でいまだにリーゼント姿のままでいる、不良少年たちのたまり場になっている喫茶店『男の勲章』のオーナー。店名は、ボクのヒット曲からつけてくれたんです」こう振り返るのは、嶋大輔さん(60)。脚本を担当した宮藤官九郎とは初仕事だったという。「たまに撮影現場にもいらっしゃっていましたね。監督と一緒におしゃべりしなが -
《教育業界300人に聞いた》「理想の教師が出てくるドラマ」ランキング!3位『熱中時代』、2位『ドラゴン桜』を抑えた1位は?
2025/03/07 06:00春の訪れとともに卒業シーズンが近づいてきたが、誰にでも心に残る恩師がいるのではないだろうか。現在放送中のドラマ『御上先生』(TBS系)では、主演の松坂桃李(36)が文科省の「官僚」兼「教師」役を熱演。ネット上では《生徒のために奮闘する姿がグッとくる》《御上先生の存在感に引き込まれる》などと絶賛されており、今クールNo.1ドラマとの呼び声も高い。いつの時代も視聴者の心を打つ学園ドラマだが、そこに出て -
【2025冬ドラマ座談会】「女子トークがすごくリアル」なあの作品が1位に!衝撃展開が多い今季ドラマを徹底討論
2025/03/06 11:00奥平大兼はじめ注目の若手がそろう日曜劇場や、東京03の角田晃広が宇宙人のおじさんを演じる『ホットスポット』など、驚く展開が楽しめる作品が多い今季の冬ドラマ。本誌ドラマウオッチャーたちが、女性にオススメの作品を徹底討論します!30代編集N(以下、N):1月期のドラマも折り返し地点に突入しました。今回、お仕事モノやサスペンス、学園ドラマなどバラエティに富んでいますね。50代記者H(以下、H):わかる! -
「何が女性の怒りにつながるのか…言動に気を付けます(笑)」朝ドラ俳優・松本怜生が告白「クズの演技は手応えない」
2025/03/06 06:00いよいよ、クライマックスに突入したドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。東京で生きる男女の本音と嘘が入り交じる恋愛模様を描く本作。朝ドラの爽やかな先輩役で注目を集めた松本怜生(24)が、妻子を持ちながら女性たちを翻弄する“クズ”なバーテンダー、亮くんを好演している。以前、本誌の取材で学生時代は野球に明け暮れていたことや、現在でも仕事一筋で休日に出歩くこともないと話 -
見るのをやめた「冬ドラマ」ランキング…3位『家政婦のミタゾノ』を抑えた同率1位の作品は?
2025/03/02 11:00中盤に差し掛かり盛り上がりを見せる冬ドラマ。今期は松岡昌宏(48)主演の長寿シリーズ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)や、バカリズム(49)が脚本を務める『ホットスポット』(日本テレビ系)など、放送前から話題になるドラマが多かった。しかし、なかには視聴者の期待に沿えなかった作品もあったようだ。そこで本誌は、見るのをやめた冬ドラマについて、20~60代の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500 -
最後まで見たい「冬ドラマ」ランキング!3位『ホットスポット』2位『家政婦のミタゾノ』を抑えた1位は?
2025/03/02 11:00中盤に差し掛かり、さらに盛り上がりを見せる冬ドラマ。2023年の人気ドラマ『ブラッシュアップライフ』の脚本を務めたバカリズム(49)の『ホットスポット』(日本テレビ系)は放送前から話題になり、中盤を迎えて、ネットでは考察を楽しむ視聴者が多く見られる。そこで本誌は、最後まで見たい冬ドラマについて、20~60代の「ドラマを週に1回以上見る」という男女500人にアンケート調査を実施した。※以下ネタバレを -
名作だと思うフジの「月9ドラマ」ランキング!3位『ロンバケ』、2位『101回目のプロポーズ』を抑えた1位は?【1990年代編】
2025/03/01 11:00数多くの名作ドラマを生み出してきた、フジテレビの「月9ドラマ」枠。現在は清野菜名(30)主演の『119エマージェンシーコール』が放送され、「今までの消防ドラマの中でもトップクラスに面白い」など評判を集めている。現在で人気の高い枠だが、実はこの「月9」という呼び名が定着したのは同枠のドラマが高視聴率を連発した1990年代のことだと言われている。そこで本誌は、「名作だと思う1990年代の月9ドラマ」に -
つまらなかったと思うフジの「月9ドラマ」ランキング!3位『ビーチボーイズ』、2位『日本一のカッ飛び男』を抑えた1位は?【1990年代編】
2025/03/01 11:00人気テレビドラマの最高視聴率が30%を超える時代だった1990年代。特に目立ったのがフジテレビの「月9ドラマ枠」で、その人気は「街からOLが消える」と言われたほど。『東京ラブストーリー』や『ロングバケーション』など、今なお有名な大ヒットドラマが数多く放送され、社会現象ともなった。この「月9ドラマ」枠だが、すべてのドラマが高評価かというとそうでもないようで、中には「期待していたのにつまらなかった」と