動物保護の最新ニュース
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遠藤憲一「西郷輝彦さんに『60代は最高だぞ』と教えてもらい、全力投球して頑張っています」
2024/11/25 11:00ドラマ『民王(R)』の主人公・武藤泰山を熱演中の遠藤憲一(63)。前作も総理大臣である泰山と大学生の息子が入れ替わるという奇想天外なものだったが、9年ぶりの続編では、毎話異なる人間と入れ替わるという、よりトンデモナイ展開となっている。「入れ替わる方と、毎回一緒に本読みをしてから演じるようにしています。こんなスピードでさまざまな役柄を演じるのは初めてなので大変ではありますが、今は感謝の気持ちのほうが -
愛子さま 名付けた愛猫「みー」が天国へ…ご一家でも特に悲しまれて
2024/08/24 11:00愛子さまとずっと一緒だった愛猫「みー」が3日、天国へ旅立った。14年前、当時の東宮御所に迷い込んだ母猫と、4匹の子猫のうちの1匹に、愛子さまは「ニンゲン」「みー」と名前を付け、飼われ始めた。「ニンゲン」はしぐさが人間に似ていることが由来だといわれている。当時、子猫について陛下の知人に尋ねられた愛子さまは、「みーちゃん」とかわいく答えられたそうだ。「みー」との別れについて、ご一家でも特に愛子さまが大 -
“ゆうパック”でセキセイインコ送られた動物保護団体の投稿にネット仰天…日本郵便が鳴らした警鐘
2024/06/28 13:306月22日、鳥の保護活動などを行っているNPO法人がXに投稿した内容が話題を呼んだ。投稿をしたのは、神奈川県で動物保護を行っている「NPO法人ことりのおうち」。当団体宛てに突然、プラスチックのケースに入れられた“生きたセキセイインコ”がゆうパックで届けられたことを明かしたのだ。送り主の記載はなかったようだが、ケースを包んでいた袋には「飼い主が亡くなった為、飼育ができなくなりました。どうかお引き取り -
「保護されたときは怯えていたのが…」愛子さま 譲渡した保護団体スタッフ明かす愛猫セブンの変化
2024/06/24 11:00「保護されたときは怯えていたセブンちゃんが、大きくなって元気で過ごしているようで本当によかったです。猫は、よその人が撮影してもいい写真にはなりません。穏やかな様子のセブンちゃんの写真から、ご家族から愛情をいっぱい注がれていることがわかります」そう語るのは東京都千代田区にある動物福祉団体「ちよだニャンとなる会」の香取章子さん。6月7日、天皇皇后両陛下のご成婚記念日の2日前、ご一家で飼われている日本猫 -
自撮りのために木から引きずり下ろされた子グマ、無事に回復中
2024/05/02 20:00米ノースカロライナ州で先月、木に登っていた野生のツキノワグマの子どもを男女のグループが無理矢理引きずろ下ろし、自撮りをする様子が拡散され大炎上した。女性の腕から落とされた子グマは逃げ出し、ひとりぼっちで震えているところを動物保護団体に救助された。NEW YORK POSTなどが報じている。「この時期、安全な木に子グマを残し、母グマがその場を離れることは珍しくありません」とABC13に語ったのは、ノ -
高速道路で逃げた飼い犬を追いかけていた男性、車に轢かれ死亡
2024/04/10 19:30米テキサス州サンアントニオを走る州間高速道路10号線で7日夜、飼い犬を追いかけていた30代の男性が車に轢かれて亡くなった。KSAT-TVなどが報じている。警察の発表によるとこの日、男性は犬を二匹乗せて高速道路を運転していたが、車両トラブルに見舞われ路肩に停車。ボンネットを開けて車の様子を見ていたところ、飼い犬が二匹とも逃げ出してしまったという。男性は通行量の多い高速道路で愛犬を追いかけ、ようやく一 -
「涙出る」超大物女性アーティストの“神対応”に保護犬猫団体が感激告白 ネットも感動「ほんと女神じゃん」
2023/11/09 17:40ある保護犬猫団体が11月8日、歌手の浜崎あゆみ(45)に対する感謝の気持ちをInstagramで伝えた。その内容が、ネットで大きな反響を呼んでいる。この保護犬猫団体の名は「ドッグキャットレスキューアネラ」。同日、同団体はInstagramで2匹のフレンチブルドッグの写真をアップし、《浜崎あゆみさんのお家へ》と切り出してこう明かした。《ことの始まりは浜崎あゆみさんご本人様から直々にメッセージをいただ -
“飼育放棄”の8割超が高齢の飼い主…深刻化するペットの置き去り
2023/11/08 15:50「これまで20年以上、飼育不可となった犬や猫を保護し、里親探しの活動をしていますが、5~6年ぐらい前から、認知症の犬を保護する件数が増えてきました。昔は認知症のペットを見たことなどなかったのですが、近年は毎年のように保護します。人間と同じように、それだけ長生きするペットが増えていることを実感しています」こう語るのは、広島と東京を拠点に、飼育放棄された犬や猫の保護活動を行っている「NPO法人 みなし -
坂上忍 14歳年下恋人とついに再婚!14年間けじめを避け続けた陰に“元妻への後悔”
2023/10/27 19:25タレントの坂上忍(56)が10月27日、かねて交際してきたAさんとの再婚を発表した。同日放送の『坂上どうぶつ王国』(フジテレビ系)内で改めて再婚について報告するという坂上。番組が事前に行ったインタビューで「きょう(※9月下旬)籍を入れてきました。入籍日が何の日かも知らないです(笑)。調べてもないし。たまたまスケジュールが空いてたので」と明かしている。坂上は’01年に元キャビンアテンダントの女性と結 -
坂上忍 14歳年下女性と結婚!「奥さんの尻に敷かれる」語っていた結婚観
2023/10/27 19:10《今日(※9月下旬)籍を入れてきました。入籍日が何の日かも知らないです(笑)。調べてもないし。たまたまスケジュールが空いてたので》10月27日、同日放送の『坂上どうぶつ王国2時間SP』(フジテレビ系)で、結婚を報告するに際し、フジテレビを通じて各メディアに14歳年下の女性との結婚を発表した坂上忍(56)。同番組では、市役所に婚姻届を提出しにいく坂上に密着し、結婚を決意したきっかけなどを明かしている -
飼育放棄されたカエルが突然届いた…受け取った動物園の園長が憤り「最後の責任として自分で届けて」
2023/01/25 19:35実在する店名を騙って飼育できなくなったカエルを送りつけられたとして、注意喚起を促す“あるツイート”が注目を集めている。《ゆうパックが届いた。差出人は九州の実在ショップ。品名はツノガエル。カエルが送られて来る心当たりがないので、先方に問い合わせ。「全く知らない」との返事。箱を開けるとクランウェルツノガエルが出てきた。何者かが勝手にショップ名を騙り、生きたカエルを送りつけて来たと判明》1月23日、こう -
黒島結菜 朝ドラクランクイン直前に目撃した保護犬2匹との“息抜き散歩”
2022/04/15 11:0011日からスタートしたNHK朝ドラ『ちむどんどん』。西洋料理のシェフを目指して沖縄から上京したヒロインが、東京で沖縄料理店を開くために奮闘する物語だ。ヒロイン・比嘉暢子を演じるのが沖縄出身の黒島結菜(25)。「昨年9月中旬から東京のスタジオで収録が始まり、11月から12月は沖縄でロケが行われていました」(テレビ局関係者)これまで、『マッサン』と『スカーレット』の2作で朝ドラ経験がある黒島。今回は制 -
坂上忍『バイキング』終了後は動物保護活動に注力…脱ワイドショーでイメージ回復なるか
2022/04/01 11:00坂上忍(54)が司会を務める情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)が、いよいよ4月1日に8年間の歴史に幕を閉じる。終了を受けて番組では坂上がお世話になった人たちに挨拶する“お礼参りの旅”も実施し、3月30、31日に前編・後編で放送された。各メディアによると、同局の金光修社長は2月25日にオンラインで行われた定例会見で、「『バイキングMORE』の坂上忍さんには感謝している。これからも期待して -
家族を逃がして再びウクライナへ…迷い犬保護に奔走する女性
2022/03/10 19:10ロシアによる侵攻が激化しているウクライナでは、命を守るために、続々と国外へ民間人が脱出している。そんな中、避難に連れていかれずに残されてしまった犬たちを保護するため、戦火の中で奔走するマリーナ・ディリーさんの奮闘を、英Mirror紙が伝えている。ディリーさんは、自身の子どもたちをポーランドへと逃がした後、ウクライナ東部に位置する工業都市ドニプロに一人戻り、街をさまよう犬の保護を続けている。彼女が運 -
ウミガメの産卵場所でたき火? 卵は割れ、くぼみも… 自然公園指導員「涙が出そう」
2020/06/25 14:00【国頭】貴重なウミガメの産卵場所として知られているやんばる国立公園区域内の国頭村奥海岸で、15日早朝、アカウミガメ産卵巣の場所でたき火の形跡が見つかった。日本ウミガメ協議会会員で自然公園指導員の嘉陽宗幸さん(66)=国頭村桃原=が、ウミガメ調査中に見つけた。卵は割れ、くぼんだりしたものもあった。嘉陽さん自身が保護を施した産卵巣とは、明らかに現場の状況が違った。調査状況を記載した調査棒は抜き取られ放 -
高まるペット需要…米国の動物保護施設も「里親募集ゼロ」に
2020/04/08 16:08米シカゴの動物保護施設Chicago Animal Care and Control (以下CACC)が、里親を待つ動物の数がゼロになったとFacebookで報告した。施設開所以来初めてのことだという。NBC Chicagoなど、複数の海外メディアもこのことを報じている。新型コロナウイルスの感染を防ぐため、米国内の大都市では外出禁止令が発令されている。これを受け、自宅で過ごす時間を豊かなものにした -
違法なのに…闘鶏場の常連男性、自分のニワトリに襲われ死亡
2020/01/24 18:39インドでは、現在法律で禁止されているにも関わらず未だ闘鶏を行っている地域がある。これまでお目こぼしされていたが、そのツケともいえる悲劇が起こってしまった。今月15日、インド南部のプラガダヴァラム村に住むサリパリ・ラオさん(50)は、自分のニワトリを連れて闘鶏場へ赴いた。彼は闘鶏の常連。この日も自慢のニワトリを闘わせるつもりだった。しかし、ラオさんが出場登録をしようとした一瞬の隙をついてニワトリは脱 -
極寒の路上で保護された犬、5匹の子猫を守っていた
2019/11/28 15:112週間ほど前、カナダのオンタリオ州チャタム・ケントの道路脇で動物保護団体「Pet and Wildlife Rescue」が一匹の野良犬を保護した。極寒の中で震える犬を抱き上げてみると、彼女はお腹の下に5匹の子猫をかくまっていたという。保護施設の新しい住民となったこの心優しい犬はセレニティと名付けられた。もちろん、彼女に命を救われた子猫も共に保護され、早々に里親のもとへ引き取られていった。セレニテ -
カリフォルニア州が毛皮目的の動物捕獲を禁止 米国で初
2019/09/05 15:12米カリフォルニア州のギャヴィン・ニューサム知事は4日(現地時間)、「2019年野生動物保護法案」に署名した。この法律によりカリフォルニア州では今後、私有地・公有地を問わず毛皮の採取を目的とした捕獲が違法となる。法案を提出したロレーナ・ゴンザレス議員は「毛皮目的の捕獲は特に残酷で、明らかに不要であり大きな犠牲を払うだけ。止めるべき時が来た」と訴えていた。Los Angels Timesによると、議会 -
ハリケーン「ドリアン」直撃バハマで、迷い犬97頭保護した女性
2019/09/04 18:27過去最大勢力となったカテゴリー5のハリケーン「ドリアン」がカリブ海のバハマ諸島を直撃し、壊滅的な被害をもたらした。こういった自然災害が起こると、避難しそびれたペットや、居場所を失った野良犬が多数迷い出て問題となるが、そんな犬たちを97匹も保護したチェラ・フィリップスさんという女性が話題となっている。フィリップスさんは路上をうろついていた犬を片端から保護して自宅に連れ帰り、Facebookにたくさん -
にゃんぱく宣言反響の陰に猫保護の現状…貯金切り崩す人も
2019/07/04 20:35猫の適正飼育を訴えるキャンペーン広告「にゃんぱく宣言」が7月1日に公開された。日本動物愛護協会の活動を支援するためにACジャパンが制作したもので、そのユニークさから大きな反響を呼んでいる。「にゃんぱく宣言」はさだまさし(67)の「関白宣言」のように、猫から飼い主への“言っておきたいこと”を伝えるというもの。家の外に出して飼ってはならない、飼えない数を飼ってはならない、さらに猫にとって飼い主は生涯1 -
「見て見ぬふりできない」30年保護猫活動続ける男性
2019/02/24 11:00「蹴飛ばしたり、石を投げるなんてざらです。飼い犬に猫をかみ殺させる人や、ゴルフクラブで顎を砕く人もいました。人に捨てられた猫の多くは飢え死にしますが、生き残った猫たちもそういう過酷な状況で暮らしています。その実態を知ったときに、放っておけない、と奮起しました」身勝手な人間たちから残酷な仕打ちを受けている多摩川の河川敷にすむ猫たち。その保護活動を30年間続けているのがカメラマン・小西修さん(63)だ -
1200万円で希少なヤギを撃ち殺したトロフィーハンターに非難
2019/02/13 18:03欧米では野生動物を、まるでスポーツのように撃ち殺すことを楽しむ「トロフィーハンター」と呼ばれる人々がいる。立派なライオンやキリンを殺し、その首をトロフィーのように掲げ記念写真を撮るハンターたちは、動物保護団体のみならず、世界中から非難を集めている。ワシントン・ポストによると、米国人ハンター、ブライアン・キンゼル・ハーランが“野生ヤギの王様”と呼ばれる希少なアストール・マーコールと写った写真がパキス -
坂上忍 13匹の犬に加え保護猫が仲間入り「最後の子」と宣言
2019/01/05 19:021月5日、俳優の坂上忍(51)がブログを更新。保護猫を迎え入れたと報告した。坂上は現在13匹の犬を飼っており、これで合計14匹のペットとなる。『息子です』と題したブログで、数日前からブログに登場している猫について言及した坂上。「まぁ、家族ですよね」と、猫の正体について明かした。続いて「というか、コウタと同時期ぐらいに我家に来ていたんです」とつづった坂上。実は約1カ月前に13匹目となる保護犬コウタを -
負傷した小指で…長与千種が保護犬譲渡会に取り組む理由
2018/12/17 06:00人間に捨てられて傷ついた犬や猫に、新しい飼い主との幸せな出会いを――。そんな保護犬・猫活動のボランティアに取り組んでいる著名人に、その思いを聞いた!■「愛犬の死をきっかけに、譲渡会をやると決めました」長与千種「人間に捨てられ、人間を怖がる犬や猫に信頼してもらうには愛をもって寄り添うしかありません。けれど動物たちは、愛情を注げば必ず心を開いてくれる。保護主さんたちが手塩にかけてお世話してくれるおかげ