喫茶店
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「当たり前の風景に」 豊見城で「注文を間違える喫茶店」 認知症の人接客、笑顔あふれ
2019/11/06 15:00【豊見城】認知症の人たちが働く「注文をまちがえるゆいまーるな喫茶店」が26日、豊見城市豊崎の「和だいにんぐオホーツク」で開催された。注文を受け、給仕や接客を務めるのは認知症の4人。注文票の書き方が分からなくなる場面などが数回あったものの、サポーターやお客さんの声掛けもあり、店内は笑顔であふれた。 メニューは開店から約2時間で完売するほど大盛況。開催者の -
人気男性グループと合唱!噂の「うたごえ喫茶」が楽しすぎた
2018/08/06 11:00話題のスポットに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は64年の歴史を持つ東京・新宿の「うたごえ喫茶ともしび」で今、一番人気の5人組男性ボーカルグループ「ベイビー・ブー」に会ってきました! “歌声喫茶”とは'50年代半ばに誕生し、お客さんが一緒に声を合わせて楽しむ場所として当時、大流行。記者が訪れた日も、昭和の喫茶店さながらの店内は50代から団塊の世代 -
【今週の対決】サントリー美術館vs山種美術館「喫茶店対決」
2016/09/12 06:00話題のスポットやニューオープンのお店を、本誌編集者・めた坊(41歳独身。食いしん坊生活が続き、身長170センチで体重はかろうじて0.1トンを切るメタボ体形に成長)が覆面取材。“勝手に対決”させるこの企画。今回は、芸術の秋に足を運びたい美術館併設の「和の喫茶」対決だ! ■港区赤坂・サントリー美術館「shop×Cafe」 最初 -
内房の岬に佇む年中無休の喫茶店に人が集まる理由
2014/06/07 07:00千葉県安房郡鋸南町、切り立った崖と広がる青い海。その山側にはりつくように立つプレハブ小屋が「音楽と珈琲の店 岬」だ。’78年のオープン以来、一部のバイク愛好家や地元の常連が通う隠れ家的な店だという。 店主の玉木節子さんが珈琲を落としながら、含み笑いでこう言った。 「この間、カウンターで珈琲を飲んでいた初めてのお客さんが、しみじみ私を見て言うの。『ママ