地方自治体の最新ニュース
1 ~6件/6件
-
最大3万円得する場合も…自治体の“スマホ購入補助”《経済のプロ荻原博子が解説》
2025/12/05 11:00高齢者を対象としたスマホの購入補助が増えています。たとえば東京都世田谷区では、スマホや充電器の購入費用、アカウントの設定料などのうち最大3万円を補助します。対象は世田谷区に住民登録がある65歳以上の人。補助を受ける条件は、区が指定する店でスマホを購入し、購入当日にスマホ教室の受講と補助の申請を行うことです。東京都公式アプリの新規登録や、東京都と世田谷区の公式LINEの友だち登録なども必要ですが、登 -
マイナンバーカード「更新」で役所の窓口大混雑!電子証明書の更新は「オンライン不可」、持ち物は?
2025/03/31 11:00「マイナンバーカードの新規発行や“更新”のために窓口に来られる方は、昨年と比べて1日あたり5~7倍ほど増えています。転出入が多い時期とも重なって、自治体の窓口は非常に混雑しています」こう明かすのは、東京都内の自治体職員だ。個人番号が搭載され、今月24日からは免許証とも一体化できるようになったマイナンバーカード。政府は、昨年12月2日をもって、従来の“紙の健康保険証”の新規発行を終了。マイナ保険証の -
「マイナンバーカード」紛失した場合はどうすればいい?再交付にはいくらかかる?
2025/03/31 11:00健康保険証としての利用ができる「マイナ保険証」加え、24日からは「運転免許証」との紐づけが可能になったマイナンバーカード。しかし、「持ち歩くのが不安」という声も多い。実際、カードの差し止めから再発行までの作業はとても煩雑で、膨大な時間がかかる。再発行まで少なくとも1カ月、繁忙期なら2カ月かかることも……。そうならないために取り扱いには要注意だが、万が一に備えて、紛失・盗難された場合、どうすればよい -
マイナンバーカード 電子証明書の有効期限切れで「マイナ保険証」として利用不可に!
2025/03/31 11:002025年は、マイナンバーカードに搭載されている「電子証明書」の期限切れを迎える人が続出する。2020年9月より始まったマイナポイントキャンペーンで発行されたものが、軒並み“5年”の有効期限を迎えるため、じつに2768万件もの更新が必要だとされている。気がかりなのは、「電子証明書」の更新をうっかり忘れて有効期限が切れてしまった場合だろう。いったいどのような不都合が生じるのか――。経済ジャーナリスト -
地方ご公務にギリシャ公式ご訪問と“フル稼働”…佳子さま 30歳のお誕生日に秘められたご活動の“信念”
2024/12/29 11:0012月29日、佳子さまが30歳のお誕生日を迎えられた。例年と同じく、皇嗣職は文書の形式で1年間の“ご様子”を公開した。その内容は、佳子さまのご活動の幅がさらに広がったことにともなって、29歳のお誕生日に公開された文書と比べると、ある“変化”が見られるという。皇室担当記者は、「例年同様、『誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえ -
《くまモンのICカードしか使えない!?》熊本県内のバス・私鉄 Suicaなど利用不可に!改悪の裏に“まさかの事情”
2024/11/07 18:15タッチで改札を通り抜ける「Suica(スイカ)」や「PASMO(パスモ)」などの交通系ICカード。全国の鉄道・バスなどの事業者間で相互利用が拡大しており、“どこでもタッチで乗車ができる”非常に便利な存在だ。しかし、実はその風潮に異変が起こっている。11月5日、Xでは、バスの運転席の後方に掲示された注意書きの写真が注目を集めた。2024年11月16日(土)から、全国共通交通系ICカードの利用ができな