天皇ご一家の最新ニュース
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《雅子さまから受け継がれた?》愛子さま「歌会始の儀」でご着用のフリルドレスに集まる注目
2025/01/24 11:001月22日、皇居・宮殿「松の間」で行われた新春恒例の「歌会始の儀」に初めて出席された愛子さま。その装いに注目が集まっている。今年のお題は「夢」。両陛下をはじめ、国内外の1万6250首から選ばれた入選者10人らの和歌が詠み上げられ、愛子さまは1句1句にじっと耳を傾けられた。これまでは学業を優先されて、出席を控えられてきた愛子さま。初めての出席となったこの日は、雅子さまと同系色で揃えた淡いクリーム色の -
愛子さま「講書始の儀」でご興味を…“古代に6人”女性天皇が多数出現した“秘密”
2025/01/23 06:00天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻に続いて、愛子さまが皇居・宮殿の「松の間」に入っていく。1月10日、両陛下をはじめ皇族方が学界の第一人者から講義を受けられる年頭恒例の「講書始の儀」が執り行われた。この儀式は、学問を奨励するために明治天皇が定めた「御講釈始」が始まりだ。戦後の昭和28年(1953年)に人文科学、社会科学、自然科学の分野における学問の第一人者が3人選ばれて、皇室の方々が説明を受ける形になっ -
「お人柄が出るなぁ」愛子さま 「歌会始の儀」に寄せられた和歌に絶賛の声「良いご友人がいるのですね」
2025/01/23 06:001月22日に皇居・宮殿「松の間」で、新春恒例の「歌会始の儀」が行われ、愛子さまが初めて出席された。今年のお題は「夢」。両陛下をはじめ、国内外の1万6250首から選ばれた入選者10人らの和歌が詠み上げられた。これまでも歌は寄せられていたが、出席はこの日が初めてという愛子さま。雅子さまと同系色のクリーム色のロングドレスをお召しになり、1句1句にじっと耳を傾けられた。愛子さまが今年寄せられたのは、次のよ -
雅子さま 阪神・淡路大震災の追悼式典ご出席…30年を振り返り 遺族とのご懇談で涙を浮かべられたお姿も
2025/01/21 11:00グレーの礼服をお召しになり、天皇陛下と並んで白い花束を供えられた雅子さま。1月17日に神戸市で催された阪神・淡路大震災30年追悼式典にご出席のため兵庫県にお出かけに。出席者らの話を聞かれながら、ときおり涙ぐまれるご様子に、被災地に対しての雅子さまのお気持ちがうかがえた。30年前、陛下と雅子さまは「しのびない気持ち」を抱えながら大震災の3日後に中東3カ国ご訪問に向かわれた。そのつらい思いもお持ちだっ -
雅子さま 阪神・淡路大震災から30年…慰問の原点は「被災少女の似顔絵」避難所での“心の交流”
2025/01/21 06:001月17日、正午の時報に合わせて黙とうを捧げられた天皇陛下と雅子さま。当時を思い出されたのか、目を開けられた雅子さまの目はうっすらと赤く、涙ぐまれているように見えた――。6434人の犠牲者を出した阪神・淡路大震災が発生してから30年、兵庫県公館で30年追悼式典が執り行われたのだ。献花台の前で、天皇陛下は哀悼の意を表された。「今から30年前の今日、多くのかけがえのない命が一瞬にして奪われ、住み慣れた -
愛子さまは可愛らしい襟元で、雅子さまはトンガご訪問と同じドレス…新年一般参賀のお召し物を振り返り
2025/01/16 11:00「本年がみなさんにとって安らかでよい年となるよう、願っております」コロナ禍による入場者数の制限やマスク着用、能登半島地震による中止などを経て、5年ぶりに平常どおりの開催となった’25年の新年一般参賀。それだけに、天皇陛下のお言葉は祝賀に訪れた約6万人の人々や、映像を見た国民の心に染みたことだろう。天皇陛下のお手振りに続き、ベージュのローブ・モンタントの雅子さま、ライトグリーンのロングドレスにパール -
愛子さま ティアラ新調をご成年から4年続けて辞退され…受け継がれる叔母・黒田清子さんの“倹約精神”
2025/01/15 11:00成人の日を迎えた1月13日、20歳の門出を祝う式典が全国各地で開催された。会場では華やかな振袖やスーツに身を包んだ若者が集い、人生の節目に思いを新たにしたことだろう。皇室では愛子さまが’21年12月1日に20歳を迎えられ、成年皇族の仲間入りをされた。同月5日に臨まれた成年行事では、正装である純白の美しいローブ・デコルテ姿が注目を集めた。「愛子さまは成年行事にあたり、ローブ・デコルテと同じく“公務の -
天皇皇后両陛下 戦後80年に強いご意欲 期待が高まる“皇居最後の禁忌”の公開
2025/01/09 06:00《今年は、戦後80年の節目を迎えます。終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた一方で、現在も戦争や紛争により、世界各地で多くの人の命が失われていることに深い悲しみを覚えます》1月1日、新年にあたっての天皇陛下のご感想が公表された。皇室担当記者はこう語る。「天皇陛下と雅子さまの平和を希求される強い思いが伝わってきました。今年9月には国民文化祭が長崎県佐世保市で開 -
雅子さま 被災地ご訪問で“立ち上がってお手振り”を。継承される「美智子さまスタイル」とは
2024/12/30 06:0012月17日、冷たい雨の中、石川県輪島市を訪問された天皇陛下と雅子さま。東京から奥能登への日帰りというハードなスケジュールのなか、元日の能登半島地震に加え、9月の豪雨被害に見舞われた輪島市の被災現場や避難所など各所を回られた。輪島中学校で両陛下からお声がけされた市中泰雄さん(86)は、輪島塗の塗師屋として50年にわたる経歴を持つ。地震があった元日から避難生活を送り、7月半ばにようやく輪島の工房に帰 -
「愛子天皇」実現に向けて安倍政権が極秘裏に動いていた説も…背景にあった「警察官僚たちの危惧」
2024/12/30 06:00学習院大学を卒業された後は、日本赤十字社に就職された愛子さま。連日ご勤務に励まれる一方で、2024年は初めての単独地方ご公務、宮中午餐へのご出席など、華々しいご活躍を続けられている。愛子さまのご奮闘には、国民の好感を呼び、大きなうねりとなっている。「2024年4月に共同通信が実施した世論調査では、女性天皇を容認するという人の割合が90%に上りました。翌5月に毎日新聞が報じた世論調査の結果でも、容認 -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英 -
愛子さま 「土砂降りの空が青空に」 皇室ライターが振り返る、華麗すぎる社会人1年目のご活躍【2024年】
2024/12/28 06:002024年もそろそろ終わりを迎える。12月1日で23歳になった愛子さまにとって、今年はどんな1年間だっただろうか。「4月に社会人になられてから、ご公務と日本赤十字社でのお仕事を見事に両立されています。単独ご公務や園遊会等、“初めてづくし”の2024年でしたが、初めてとは思えないほど、皇族としての務めをご立派に果たされていた印象です」(皇室ライター)愛子さまの今年の輝かしいご活躍を順に振り返ろう。ま -
愛子さまご着用のジュエリー総まとめ 若者に人気ブランドの2万円イヤリング、老舗ブランドの30万円ブローチも!《2024年を振り返る》
2024/12/28 06:00今年、大学を卒業し、日本赤十字社に入社された愛子さま。仕事と公務の両立に励まれ、社会人として大きく成長される1年となった。また、洗練されたそのファッションにも注目が集まることに。なかでも世の女性の関心を集めたのは、愛子さまがお召しになっているジュエリーだった。「SNSでは愛子さまの上品なジュエリー遣いが話題になったことで、そのブランドの商品が欲しくなったり、ジュエリーに興味が湧いたという人が多く現 -
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
2024/12/25 06:0012月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者)そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道 -
雅子さま 涙を浮かべられた場面も…2024年の3度の石川県ご訪問を振り返り
2024/12/24 11:00腰をかがめ「おからだに気をつけてくださいね」と、避難生活を送る人々に声をかけられた雅子さま。12月17日、天皇陛下とご一緒に、元日の能登半島地震に続き、9月に奥能登豪雨に見舞われた石川県輪島市を訪問された。能登半島ご訪問は今年3度目で、霰や冷雨が降る天候でも沿道で迎える人々に、両陛下はマイクロバスから手を振られながらご移動。中学3年の女子生徒など4人が犠牲となった久手川町の豪雨被災現場では、沈鬱な -
雅子さま バスの中でも座られずお手振り…3度目能登ご訪問で“8時間立ちっぱなし”の激励
2024/12/24 06:00日中の最高気温が9度にも満たない寒空に覆われた能登半島。朝から断続的な氷雨が続く12月17日、天皇陛下と雅子さまは、石川県輪島市を訪問された。2024年9月の豪雨災害は、元日の地震で甚大な被害を受けた奥能登を襲い、輪島市では11人が亡くなり、1260棟あまりの住宅が損壊や浸水するといった“二重被災”が、人々を苦しめ続けてきた。両陛下は3月と4月にも能登地方を訪問し、以降も傷ついた被災者に寄り添おう -
「静養なさってください」愛子さま インフル感染にねぎらいの声…日赤と公務ご両立に奔走した多忙な1年
2024/12/24 06:0012月23日、愛子さまが体調不良のため、仙洞御所への訪問を取りやめられた。この日91歳のお誕生日を迎えられた上皇さまの祝賀行事に臨まれる予定だった。「宮内庁によると、愛子さまは22日夜に38度台の熱とせきの症状があったそうで、23日朝の検査でインフルエンザA型の陽性反応が確認されたそうです。愛子さまの病状を受けて、両陛下も大事を取って仙洞御所への訪問を取りやめられました。また陛下は、23日の午後に -
「涙が出ます」雅子さま 3度目の能登ご訪問で見せられた“身だしなみへの配慮”に広がる感激
2024/12/20 06:00天皇陛下と雅子さまは12月17日、今年9月に発生した奥能登豪雨で大きな被害を受けた石川県輪島市を訪問し、被災者を見舞われた。両陛下が石川県を訪問されるのは、元日に発生した地震後の3月、4月に続いて今回で3度目。午前11時すぎに能登空港に到着されると、出迎えた馳浩知事(63)と挨拶を交わされ、輪島市に向かわれた。「両陛下のご訪問は、これまでと同じく今回も日帰りでした。現地ではマイクロバスで移動され、 -
愛子さま “立ち姿”からあふれ出る気品には理由があった!マナー講師が指摘する「真似したい」ポイント
2024/12/14 06:00春から社会人となられ、仕事と公務の両立に励まれる1年となった敬宮愛子さま。お出ましの機会も増え、愛子さまの一挙手一投足が話題になった一年となった。特に、見る人を魅了するのは愛子さまが醸し出される”気品”だ。SNS上では、”品の良さを出すなら愛子さまが最高のロールモデル”などと言われるほどの憧れの存在となっている。では、どのような点を真似すれば愛子さまのような気品を醸し出すことができるのだろうか? -
愛子さま 気品あふれる振る舞いに高まる注目!マナー講師が絶賛した「意識しないとできない姿勢」
2024/12/14 06:0012月1日に23歳の誕生日を迎えられた天皇皇后両陛下の長女・愛子さま。大学卒業後、4月からは社会人となり、10月には初の単独地方公務として佐賀県を訪れるなど、皇族としてのお務めに励まれ、国民からの注目もかつてないほど高まる1年となった。愛子さまがニュースで取り上げられるたび、ネット上では愛子さまの装いや持ち物、所作などに関心が寄せられる。中でも特に話題となっているのが愛子さまの醸し出される”気品” -
《異例の短期間で再訪》天皇皇后両陛下 今年2度目の輪島市ご訪問、英国王への贈り物でも示された「被災地へのメッセージ」
2024/12/13 16:0012月13日、天皇陛下と雅子さまが17日に石川県を訪問されることが発表された。両陛下の石川県ご訪問は今年3度目となる。「9月の大雨の被災地お見舞いのため、日帰りで輪島市を訪れられる予定です。輪島市ご訪問は、3月22日の能登半島地震の被災地お見舞い以来、9カ月ぶりのことです。輪島市が地震と大雨の両方の被害を受けたためですが、両陛下が同じ地を、短期間に2度訪れられることは非常に珍しいことです」(皇室担 -
愛子さま 華道界のプリンス、東大野球部卒の同期、造船一族の幼馴染…注目高まる「3人のお婿候補」
2024/12/11 06:00「Sさんは11月上旬に放送されたテレビ番組に出演していました。タレントたちに、はさみの持ち方から、花の生け方までレクチャーしていましたが、イケメンなうえに、話し方も堂々としていて爽やかで……。旧華族の親睦団体である『霞会館』で、“愛子さまのお相手の有力候補の1人”と目されているというのも、うなずけます」そう語るのは皇室担当記者。12月1日に23歳となられた愛子さま。一昨年ごろから“お婿候補”に関す -
雅子さま 一部で体調不良報道も…誕生日文書でも示された能登救済への「身を削る努力」
2024/12/10 06:0061歳のお誕生日を迎えた雅子さまは、天皇陛下と沿道から上がる歓声にお手を振って応じられていた。12月9日、上皇ご夫妻に挨拶されるため、お住まいの仙洞御所を訪問された両陛下。雅子さまの眼差しは、ご決意の光に満ちあふれているようだった――。「この日雅子さまは皇族方、石破茂総理をはじめとする三権の長、宮内庁長官以下の幹部たちといった、多くの方々から祝賀を受けられています。ご夕食も、お祝いの御膳を天皇陛下 -
【祝お誕生日】雅子さま 愛子さまと23年の“二人三脚”を振り返り 『ふっくらほっぺ』と題した、陛下撮影の1枚も
2024/12/09 06:00愛子さまが12月1日に誕生日を迎えられて23歳になった。愛子さまが誕生されてから、雅子さまは常にまな娘を見守り、愛情を注がれ続けてきた。いつも仲のよいご様子のお二人だが、近年は愛子さまが雅子さまに寄り添われているように感じられることもある。今春に学習院大学を卒業されて以降、公私ともに雅子さまのサポートをしっかりと務められている愛子さま。ご体調に波のある雅子さまにとって、愛子さまの存在は心強いことな -
【祝23歳】愛子さま ピンクセットアップに初の和装…充実1年を振り返る「華やかご公務コーデ集」
2024/12/06 16:0012月1日に、23歳の誕生日を迎えられた愛子さま。4月から日本赤十字社に就職され、成年皇族としても「デビュー」が続いた1年だった。またひとつ年を重ねられた愛子さまに、SNSやネットでも祝福の声が広がっている。「お誕生日に際して宮内庁は、“愛子さまのご様子”と題した長文にわたる文書を公表しました。この1年間のご活動について詳細に記されており、愛子さまが充実した日々を過ごされていることが伝わってくる内