天皇陛下の最新ニュース
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「ギャップにやられました」愛子さま 長靴姿でシャベルを手に…貴重な「タケノコ掘りショット」にネット感嘆
2024/06/11 06:005月2日から7日にかけて、栃木県の御料牧場で静養された天皇ご一家。宮内庁が公開したご静養中の写真には、自然に囲まれてリラックスされたご様子が収められていた。ご一家が同牧場に滞在されたのは、昨年の4月以来。愛子さまにとっては就職されてから初めてのまとまった休暇となり、穏やかなひと時を過ごされたようだ。「ご一家は牧場内で馬や牛、ニワトリなどの動物と触れ合い、愛子さまが昨年に『レインボー』と名付けた子牛 -
愛子さま 胸元に隠れた“ハート形”が…ウィーン少年合唱団ご鑑賞で見せられた白系リンクコーデ
2024/06/10 06:006月7日の午後、天皇皇后両陛下と愛子さまが東京オペラシティコンサートホールでウィーン少年合唱団のコンサートを鑑賞された。白系のお召し物でリンクされた天皇ご一家が入場されると、会場からはどよめきと割れんばかりの拍手が。昨年に引き続いてのご鑑賞となった愛子さまは、インナーの胸元が優しいハート形にデザインされたセットアップをお召しになっていた。ご一家はオペラグラスをお使いになったり、時おり手拍子をされた -
雅子さま 陛下とお互いの写真を撮り合われて…ご成婚31周年の“デート”アルバム
2024/06/09 06:006月9日、31回目の結婚記念日をお迎えになる天皇陛下と雅子さま。これまでお二人は、ご公務や私的なお出かけを重ねてこられた。そうした中でも、お互いやどちらかの趣味にまつわるお出かけ先では格別に楽しそうなご表情だ。ご公務であってもまるでデート中のような、あたたかい雰囲気をお見せになることもおありだった。お出かけ先での仲むつまじいご様子や、登山や景勝地での写真撮影などの名場面たちをプレイバック!【’94 -
雅子さま “裏切り”にご心痛…交流22年の“困窮児童支援の同志(66)”が「17歳少女を買春容疑」で逮捕
2024/05/28 06:00楽器を手にした小学生から高校生までの子供たちや大学生が、天皇陛下と雅子さまを前に緊張した面持ちで集まっていた。5月25日、岡山県を訪問されていた両陛下は、第74回全国植樹祭へのご出席を翌日に控え、岡山県立岡山工業高等学校で、「岡山市ジュニアオーケストラ」の練習を見学された。その後、子供たちにお声がけされる雅子さまのご表情には、柔和さが浮かびつつも、まなざしにはいつも以上のご決意が宿っているように見 -
雅子さま 岡山県訪問でジュニアオーケストラとご交流!天皇陛下と見せられた“未来への微笑み”
2024/05/27 16:00天皇陛下と雅子さまは、5月25日から一泊二日のご日程で、第74回全国植樹祭にご出席のため、“晴れの国”と呼ばれる岡山県を即位後初めてご訪問。初日には岡山県立岡山工業高等学校で地域連携活動についてご聴取ののち、岡山市ジュニアオーケストラの演奏をお聴きになった。岡山県の小学生から高校生まで、未来に向かう若葉のような若者たちとのご交流に、両陛下も明るいご表情をお見せだった。そして2日目は式典にご臨席のの -
雅子さま 昭和天皇、上皇さまも臨まれた“晩餐会スピーチ”の試練…天皇陛下と編む「平和へのメッセージ」
2024/05/22 06:00「天皇陛下と雅子さまは、能登半島地震の被災地へ3度目となる訪問を検討されているそうですが、7月以降になるようです。現状では、全国植樹祭などの行事に臨まれながら、英国ご訪問に向けた準備に全力を注がれています」こう語るのは宮内庁関係者だ。6月22日から6月29日までの日程で、天皇陛下と雅子さまはイギリスを国賓として訪問される。日々のおつとめに加え、ご準備で多忙な日々を過ごされているのだ。陛下が即位され -
雅子さまショック!支援されていた児童養護施設の理事長(66)が未成年買春容疑で逮捕
2024/05/21 18:00天皇陛下と雅子さまは、5月21日に東京都千代田区にある区立九段幼稚園を訪問されていた。「こどもの日にちなんだ両陛下による幼稚園や保育園、小学校へのご訪問は恒例となっていて、今回はこの九段幼稚園が選ばれたのです。両陛下が同じ敷地にある小学校の児童と一緒に工作する園児を優しく見守られ、じつにほほ笑ましい光景でしたね。お帰りの際はお昼時ということもあり、近隣の人々が沿道に集まり、拍手で両陛下を見送ってい -
愛子さま ご静養ファッションで雅子さまとリンクされていた「アイテム」
2024/05/11 06:00晴れやかな笑みを浮かべられた愛子さまを、夕方の和らいだ斜光が包んだ。4月に日本赤十字社に就職されて以来初めての連休、天皇皇后両陛下と5月2日から御料牧場で静養された愛子さま。東京からお車で栃木県に入られたご一家は、ご到着後お召し替えになり新緑が映え風薫る広大な牧場内をご散策。愛子さまはチェックのトップスにカーディガン、ワイドパンツのオフホワイトの装いで、トップスのブルーが、雅子さまのスカーフにリン -
「髪型かわいい」愛子さま 就職後初めてのご静養で披露された“休日スタイル”にネット歓喜
2024/05/03 15:43天皇ご一家はご静養のため、5月2日から栃木県の御料牧場に入られた。午後4時20分ごろに到着され、出迎えた福田富一知事(70)らと挨拶を交わされた。ご一家が同牧場に滞在されるのは、昨年4月以来。愛子さまにとってご就職後、初めての休暇となった。「東京ドーム54個分にあたる御料牧場では、馬や牛、羊など様々な動物が飼育されています。野菜や卵、牛乳なども生産されており、皇室の方々が召し上がるだけでなく、晩餐 -
雅子さま 春の園遊会にかけた“休日返上”のご準備…初出席の愛子さまへも細やかに指導
2024/04/23 16:00「『春の園遊会』が開催された4月23日は、天皇ご一家にとって思い出深い一日となったでしょう」そう語るのは皇室担当記者。開催4日前の19日、愛子さまの初めての園遊会へのご出席が発表されると、注目度が例年よりさらに高まったのだ。天皇皇后両陛下のお名前で、さまざまな分野で功績のあった人物やその配偶者が招待される園遊会。華やかな舞台だが、その陰で皇室の方々には、並々ならぬ努力が必要とされる。宮内庁関係者に -
《春の園遊会》雅子さま 気品あふれるお着物をプレイバック!30年前のデビュー時のお姿も
2024/04/21 06:00俳優の北大路欣也さん、漫画家の里中満智子さんら約1400人が招待され、愛子さまも初参加となった春の園遊会が4月23日に赤坂御用地内の赤坂御苑で催される。この春の園遊会に、雅子さまが初めて出席されたのはちょうど30年前の春、天皇陛下とのご成婚の翌年のことだった。当時、皇太子妃だった雅子さまは、季節の花々を描いた淡いブルーの小振り袖をお召しになり、若々しい笑顔を見せられ日本中の話題となった。それ以来、 -
両陛下 約3週間で異例の連続ご訪問…能登半島でのお心遣いをプレイバック
2024/04/20 06:00「頑張ってください」というお言葉に涙が出てきましたと、穴水町で避難生活を送る夫婦は声を震わせた。天皇陛下と雅子さまは、4月12日に能登半島地震の被災地、石川県の穴水町と能登町を訪問された。両陛下が能登半島に向かわれるのは、先月22日に輪島市と珠洲市に入り被災者を励まされて以来、2度目。今回も日帰りでのご訪問だが、約20日の間に同じ県の被災地を見舞われるのは異例ともいえる。半島という地理的特性から交 -
天皇陛下 現実味帯びる前例なき「被災地への三連続ご慰問」背景に雅子さまの「ご嘆願」も
2024/04/17 06:00全壊した建物、半ば崩れている家屋……地震の爪痕がそのまま残された石川県の穴水町商店街。町長からの説明を受けながら、真剣な表情で視察されていた天皇陛下と雅子さまが目を留められたのが、営業中の美容室「しらふじ」だった。店の中に人の姿があることに気づいた両陛下は、予定にはなかったが、町長に確認をとり、美容室に歩み寄られた――。皇室担当記者はこう語る。「4月12日、天皇皇后両陛下は能登半島地震で甚大な被害 -
天皇陛下 国王とキャサリン妃ががん闘病のなか訪英計画が復活…英王室との“家族同然”の絆
2024/04/04 06:00「日本と異なり、英国では6月は天候に恵まれる時季です。6月の第2土曜日に国王の誕生日行事が開催されます。第3月曜日には、国王の権限で叙するガーター騎士団のセレモニーが行われ、その翌日から英王室主催の競馬が開催されます。そうした一連の英王室の行事が終わるタイミングで、天皇皇后両陛下が訪英されるようです」そう語るのは、世界の王室事情に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さん。いま天皇皇后両陛下は、訪英に向 -
雅子さま 同一県の連続お見舞いは29年ぶり…石川県再訪を決断にあった「高齢者たちの涙」
2024/04/03 15:50「雅子さまは私に避難生活についてお尋ねになりましたので、水が出ないので、洗濯をするにも週に1度、金沢市に行かなければならないとお伝えしました。遠いところまで来てくださって本当にありがたいです。両陛下はいろいろと親切にお話ししてくださいました」本誌にそう語っていたのは、深見真智子さん(74)。深見さんは石川県珠洲市の中学校に設置された避難所で生活しており、天皇陛下と雅子さまのお見舞いを受けたのだ。「 -
雅子さま バスの乗車位置を逐一変更されていた!能登半島地震の被災者を励ました“神対応”
2024/03/26 06:00被災者を優しく見つめながら、一人ひとりの話に耳を傾けられる天皇陛下と雅子さま。3月22日、両陛下は石川県珠洲市の中学校に設置された、80人ほどが生活する避難所を訪問された。お二人はひざをついて被災者と同じ目の高さになられ、「おけがはありませんでしたか」「お体をお大事にしてください」と、語りかけられていく。避難所でお見舞いを受けた深見真智子さん(74)は、両陛下への感謝を述べつつ、こう振り返る。「雅 -
天皇ご一家 人生の節目は桜とともに…お花見アルバム
2024/03/23 06:00日本各地から開花の知らせが届く桜の季節となった。今年も皇居では3月23日から31日まで、乾通りが一般公開される予定だ。コロナ禍が落ち着き、昨年、4年ぶりに再開され大勢の人出となったが、今年は愛子さまの学習院大学ご卒業とご就職をお祝いしたいと、さらに多くの人の来訪が予想される。ご成婚当時から、赤坂御用地で早咲きの河津桜をご覧になっていた天皇陛下と雅子さま。両陛下がお住まいだった東宮御所の周りには桜が -
雅子さま 日帰り800キロ、現地ではマイクロバス移動…能登慰問は「被災地の負担を最小限に」
2024/03/20 06:00「正直な気持ちを言えば、石川県の復興には、とても時間がかかるでしょう。それでも、天皇陛下と雅子さまには、いつか立ち直った石川県も見ていただきたいです」2月に本誌の取材にこう答えていたのは、“左手のピアニスト”として知られる黒崎菜保子さん。石川県野々市市に暮らす黒崎さんは、昨年10月に開催された「いしかわ百万石文化祭」で、天皇陛下と雅子さまの前で演奏を披露している。1月1日に発生し、最大震度7の大地 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
愛子さま ビジネスマナー特訓で進む日赤ご就職準備 “先輩”瑶子さまが「高圧的言動」受けた事例も
2024/03/07 06:004月から日本赤十字社(以下、日赤)に嘱託職員として勤務される愛子さま。ご入社までの日数も残り少なくなってきた。「天皇皇后両陛下は、対面される人やご訪問先の情報を丁寧に下調べされるなど、ご公務に際して事前の準備を徹底されます」(前出・皇室担当記者)たとえば、雅子さまは園遊会の招待者名簿を細かくチェックされ、1千人を超えるゲストの名前と業績を暗記されるのだという。愛子さまも、両陛下の責任感を受け継がれ -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし -
「いつか立ち直った石川県を両陛下に」親族が犠牲になった“左手のピアニスト”が語る復興への闘い
2024/03/03 06:00【前編】「能登の素晴らしさを太鼓の音に」天皇皇后両陛下が交流した伝統芸能後継者が語る「復興への思い」から続く苦悩の末、開催を決めたお誕生日の一般参賀で、被災地へのメッセージを送られた天皇陛下。そのとき思い起こされていたのは昨秋に大歓迎を受けたばかりの石川県の人々の笑顔だったのか。今回取材したのは、「いしかわ百万石文化祭」で、両陛下が懇談された芸術家や伝統芸能を担う若者など。天皇陛下と雅子さまのお言 -
「能登の素晴らしさを太鼓の音に」天皇皇后両陛下が交流した伝統芸能後継者が語る「復興への思い」
2024/03/03 06:00苦悩の末、開催を決めたお誕生日の一般参賀で、被災地へのメッセージを送られた天皇陛下。そのとき思い起こされていたのは昨秋に大歓迎を受けたばかりの石川県の人々の笑顔だったのか。今回取材したのは、「いしかわ百万石文化祭」で、両陛下が懇談された芸術家や伝統芸能を担う若者など。天皇陛下と雅子さまのお言葉は、石川県の復興を目指す彼らにとって、心のよりどころともなっていたーー。2月23日、雨が降る寒い朝だったが