安倍晋三の最新ニュース
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「普通の感覚ではない」岸田文雄前首相 明かした自身の襲撃事件時の“冷静すぎる心境”にネット震撼
2024/11/22 15:50岸田文雄前首相(67)が襲撃事件時の心境を明かし、SNS上で驚きの声があがっている。11月21日にNewsPicksのYouTubeチャンネルで公開された動画『「暴力が広がっている…」岸田前首相が激白。襲撃事件で何が起きていた?「増税メガネ」を自己分析、政権最大のピンチ、対トランプ外交どうすれば?【落合陽一】』に出演した岸田氏。“岸田政権の「真実と裏側」”というテーマで、筑波大学図書館情報メディア -
「安倍化が凄まじい」石破首相 “裏金候補”への「税金2000万円」支給報道に逆ギレ、「悪夢のような民主党」発言で広がる失望
2024/10/24 15:5010月24日、石破茂首相(67)は広島市での街頭演説で、裏金事件を受けて衆院選で非公認となった候補が代表を務める政党支部に自民党本部が公認候補と同額の2000万円の活動費を支出したことについて、初めて言及した。各メディアによると、自民党は公認候補の支部に公認料500万円と活動費1500万円の合わせて2000万円を振り込んでいるが、非公認とした8人の候補が代表を務める支部にも”党勢拡大のための活動費 -
「断っちゃダメだよ」高市早苗 敬愛する安倍元首相の“遺訓”を無視? 石破新総裁からの人事打診“固辞”がブーメランと物議
2024/10/01 18:2710月1日に臨時国会が召集され、自民党の石破茂総裁(67)が第102代首相に指名された。新内閣の顔ぶれも明らかになり、総裁選で競った加藤勝信氏(68)が財務大臣に、林芳正氏(63)は官房長官を続投となり、小泉進次郎氏(43)は党の選挙対策委員長に就任した。しかし総裁選の決選投票で、石破氏に敗れた高市早苗氏(63)の入閣や党役員への起用はなかった。過去最多となる9名が出馬した自民党総裁選。1回目の投 -
「反省も自浄能力もゼロ」旧統一教会と安倍元首相の“親密写真”発覚も…自民党・総裁候補全員が“再調査ナシ”に批判噴出
2024/09/19 06:009月27日投開票の自民党総裁選に向けて、各候補の争いも激しさを増しているなか、“歴代最長”をつとめたかつての総裁について、衝撃的なスクープが飛び出した。9月17日に朝日新聞が、安倍晋三元首相(享年67)が旧統一教会(現:世界平和統一家庭連合)の会長らと面談していたことを写真つきで報じたのだ。記事によると、2013年の参院選公示4日前の6月30日に、自民党本部の総裁応接室で安倍元首相が当時の教団会長 -
「最初から無かったかのように」『仰天ニュース』波紋呼んだ安倍元首相銃撃事件特集のTVer再配信版で「削除された内容」にSNS騒然
2024/08/16 16:058月13日に放送された『ザ!世界仰天ニュース 2時間SP』(日本テレビ系)。’22年7月8日に発生した安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が特集され、多くの視聴者の関心を集めていた。しかし翌日正午までに突如として「TVer」から見逃し配信が停止され、波紋を呼ぶことに。日本テレビは15日午後、本誌の取材に「権利処理等の都合で、一部映像を再編集致しました」と回答。また、「配信にあたり、上記理由により一 -
「まさかと思ったけど…」安倍元首相銃撃事件で辞職した奈良県警元トップ 甲子園中継のCMで流れた「現在の姿」にネット騒然
2024/08/15 17:2522年7月に起きた安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件。ことし8月13日には『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で事件が特集されるなど、現在でも関心の高い出来事だが、当時注目された事件関係者の意外な現在が話題になっている。22年7月8日、奈良県奈良市大和西大寺駅での選挙演説中、銃弾に倒れた安倍元首相。事件翌日、会見で「27年余の警察官人生での最大の悔恨、痛恨の極み」と語ったのは当時奈良県警本部 -
「安倍元首相の声が聞こえて…」トランプ前大統領 銃撃から“助かった理由”がSNSで拡散も…投稿主は「ジョーク」
2024/07/15 19:02世界中に衝撃を与えたトランプ前大統領の暗殺未遂事件。幸い一命を取り留めたトランプ氏だが、ネット上では“その理由”が波紋を呼んでいる。7月14日(日本時間)、アメリカ大統領選に向けてペンシルベニア州での選挙集会で演説を行っていたところ銃撃を受けたトランプ氏。銃撃は複数回あり、集会に参加した1人が死亡、2人が重傷となり、同氏も右耳にケガは負ったもののシークレットサービスの活躍もあって最悪の事態は防がれ -
「日本の貧困化はアベノミクスに責任」有識者が怒り告発 年収500万円世帯は実質60万円の収入減に
2024/06/20 06:00今年3月、日本銀行はマイナス金利政策の解除を決定。その3日後、政府の月例報告からアベノミクスの「3本の矢」の表記がひっそりと消えた。日本経済団体連合会(経団連)も、十倉雅和会長が「(金融政策を)早く正常化すべき」と発言。実質的に、アベノミクスを否定したことになる。〈大胆な金融政策〉〈機動的な財政政策〉〈民間投資を喚起する成長戦略〉の「3本の矢」を柱として、第二次安倍政権が発足した2012年末からス -
「国民など見ていない」安倍派幹部への離党要求で泥沼化する“権力闘争”に呆れ声
2024/01/26 16:42自民党執行部が、派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、立件対象とならなかった安倍派幹部について、自発的な離党や議員辞職を求めたことが1月25日に明らかになった。自民党内からは派閥の政治資金事件を受けて”離党”を求める声が上がっていて、自ら判断しない場合、党として厳重な処分を科すことを検討しているという。安倍派幹部とは、同派座長の塩谷立元文部科学相や、事務総長の高木毅前国対委員長、松野博一前 -
「岸田首相にも言って」裏金問題で自民党議員の不起訴続出 平井元大臣の過去投稿も特大ブーメランに
2024/01/19 16:51昨年から物議を醸している、自民党の派閥をめぐる政治資金規正法違反事件。自民党安倍派こと「清和政策研究会」では、一昨年までの5年間で、6億円を超える収入を派閥の政治資金収支報告書に記載していなかった疑いがあるため、東京地検特捜部が現在捜査を進めていた。しかし1月16日、松野博一前官房長官(61)や萩生田光一前政調会長(60)、西村康稔前経済産業大臣(61)といった刑事告発の出ていた安倍派幹部7人につ -
「さらばアベノミクス」安倍派5人衆の一掃でついに金融正常化へ…囁かれる2つのXデー
2023/12/25 11:005年間で5億円とも報じられる自民党安倍派の裏金疑惑。東京地検特捜部の捜査が本格化し、議員本人に対する任意聴取も始まった。安倍派の凋落は、財政・金融力学をも変容させ、アベノミクス第一の矢として放たれたままの大規模な金融緩和策にも波及しそうだ。裏金疑惑が表面化して以降、緩和の「出口」を探る日銀の中枢から前のめりな発言が次々と飛び出している。金権の浄化とともに、金融正常化が近づく。安倍派中枢の「5人衆」 -
政治資金パーティによるキックバックが「裏金」となる仕組みとは
2023/12/20 11:00自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティーでの裏金問題は、大臣経験者クラスのキックバック不記載や訂正などが次々と報じられている。いったい、政治資金パーティーをめぐるお金の流れの、どこが「違法」と指摘されているのか。「政治資金パーティーはズバリ『お金集め』が目的です。ノルマ以上に集めたお金が派閥からキックバックされ、集めた議員のところに戻ることは、違法ではありません。しかし、いくら収入があり -
「証拠隠滅されない?」検察が家宅捜査を安倍派に“予告”も影響がないワケ…過去には“ドリル優子”事件も
2023/12/20 11:00自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、東京地検特捜部は12月19日、政治資金規正法違反の疑いで安倍派と二階派の事務所に強制捜査に入った。去年までの5年間で安倍派はおよそ5億円、二階派は1億円を超えるパーティー収入が政治資金収支報告書に記載せずキックバックされた疑いがあるという。「特捜部は、すでにそれぞれの派閥の事務担当者や、安倍派の議員本人などから任意で話を聞いていますが、全容解明には、 -
コンパニオン、有力者の『おもてなし』…政治資金パーティーの呆れた実態!
2023/12/20 11:00政治資金パーティーが裏金作りの温床となっているということが取りざたされている。こんなことがまかり通ってきたのだとすれば許せないが、そもそも私たちは、政治資金パーティーそのものが、どんな実態のパーティーなのか、なにがおこなわれているのか、さっぱりわからない。そこで、著書に『ドキュメント 候補者たちの闘争 選挙とカネと政党』(岩波書店)などがある元衆議院議員でジャーナリストの井戸まさえさんに、政治資金 -
「裏金に激怒!」「統一教会は天敵!」進む安倍元首相の神格化に「気持ち悪い」の声
2023/12/14 15:50――神は全能である。そんな前提に立つ一神教の宗教は多い。だが、その際、必ず問題となるのはこの命題と現実との対立だ。「全能であるはずの神が作ったこの世界に、なぜ悪や不平等が存在しているのか?」「聖典の内容が、科学的な事実に反しているのはなぜか?」だが、神が全能であることは疑ってはならない真実のため、あの手この手の説明で宗教は現実との整合性を取ろうとしてきた。こうした「神学」は、最近の政治の世界でも盛 -
「政教分離とは?」岸田首相 池田大作氏にSNSでお悔やみ投稿し広がる波紋「国民感情の空気を読めない人」
2023/11/18 19:4511月18日、創価学会の池田大作名誉会長が死去したことを受け、岸田文雄首相(66)がXで内閣総理大臣として、故人を偲ぶメッセージを投稿した。《池田大作氏の御逝去の報に接し、深い悲しみにたえません。池田氏は、国内外で、平和、文化、教育の推進などに尽力し、重要な役割を果たされ、歴史に大きな足跡を残されました》《ここに謹んで御冥福をお祈りするとともに、御遺族の方々および御関係の方々に対し衷心より哀悼の意 -
「工作員では!?」鈴木エイト氏に相次ぐ心無い声 統一教会問題巡る竹田恒泰氏とのバトルきっかけに
2023/10/16 18:30旧統一教会などのカルト問題を追うジャーナリストの鈴木エイト氏が10月15日放送の『そこまで言って委員会NP』(読売テレビ)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件を巡り作家の竹田恒泰氏と”舌戦”を交えた。しかし、これを皮切りにSNS上で鈴木氏への中傷が相次ぐ事態となっている。同番組では、鈴木氏が著した「『山上徹也』とは何者だったか」を通して、安倍晋三元首相の銃撃事件や旧統一教会の問題についてパネリストが鈴木 -
「支持率上げの仕込みかも」参政党役員が岸田首相狙った爆発事件に“ヤラセ”指摘も「恥を知るべき」「不謹慎」と批判殺到
2023/04/15 20:454月15日午前11時25分頃、和歌山県・雑賀崎の漁港に応援演説で訪れていた岸田文雄首相(65)に爆発物のようなものが投げつけられた。岸田首相や周囲の聴衆らにけが人はでなかったが、警察官1人が軽いけがをしたという。爆発物を投げつけた男性はその場で取り押さえられ、威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された。岸田首相は、その後午後に予定していた演説を予定通り実施したという。昨年7月にも、奈良市内で選挙応援中の -
山口4区補選 安倍元首相の後継候補の“外国人の人権”巡る過去投稿が波紋
2023/04/13 20:224月11日に公示された衆院山口4区の補欠選挙。安倍晋三元首相(享年67)の後継候補である自民党の新人で公明党が推薦する元下関市議会議員の吉田真次氏(38)の過去の発言が改めて注目を集めている。問題の発言は、吉田氏が2016年10月にツイッターに投稿したもの。《最近、外国人であることで差別されたという報道が目立つが、悪意や差別という意識がない言動にそこまで過剰に反応することはどうなのか。安倍政権が、 -
「でかした」と褒めた漫画家、減刑署名は1万人超え…いまも根強い山上容疑者への擁護
2022/12/29 06:002022年も残すところあとわずか。今年、日本中に震撼が走った出来事といえば、7月8日に発生した安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件ではないだろうか。奈良市での演説中に、山上徹也容疑者(42)が撃った凶弾に倒れた安倍氏。山上容疑者はその場で取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。「山上容疑者は取り調べに対し、母親が統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)に多額の献金をしたことで経済的に困窮し、 -
安倍昭恵さんに学ぶ 夫が急死したときの損しない相続
2022/11/09 11:00「主人が愛した山口県、私も本当に大好きです。この地域のためにこれから活動していきたい」10月15日、安倍元首相(享年67)の地元山口県下関市で県民葬が執り行われ、喪主挨拶に立った昭恵夫人は冒頭のように述べた。【解説】安倍元首相の公開資産の内訳安倍元首相の公開資産は1億793万円。山口県内に宅地、畑、山林など複数の不動産、2475万円の定期預金やゴルフ会員権(6口)があり、相続人である昭恵夫人の動向 -
国葬会場前で“安倍元首相の顔面に射的”パフォーマンス…「倫理観ズレすぎ」「ドン引き」と批判殺到
2022/09/28 11:00賛否を呼んだ安倍晋三元首相(享年67)の国葬が27日、日本武道館で執り行われた。会場内では友人代表の菅義偉前首相(73)の弔辞や皇族方の供花などしめやかに進むいっぽう、会場外では国葬反対派のデモ内で目撃された“パフォーマンス”が波紋を呼んでいる。「安倍元首相の国葬については、実施の理由や費用について説明が尽くされないまま、国会を通さず閣議で決定され、国民の間で賛否が分かれる事態となっていました。実 -
山上容疑者モデルの映画を突如上映中止に…映画館が真相告白「抗議が入りお客様の安全を第一に」
2022/09/27 18:45安倍晋三元首相(享年67)を銃撃し、殺害した山上徹也容疑者をテーマにした映画『REVOLUTION+1』。国葬が執り行われた9月27日に合わせ、全国各地のミニシアターなどで順次公開されている。本作の監督を務めた足立正生監督(83)は、制作にあたり《今回の作品の主人公は、私の想像を超える事件を実行した者だ。そうであるならば、私も主人公が示した想像力に挑発され、喜んで対決することを選んだ》とコメントし -
“黙とうの時間に音を鳴らそう!”国葬反対派デモの呼びかけに「やりすぎ」「品性ない」と物議
2022/09/27 17:059月27日、賛否が分かれるなか実施された安倍晋三元首相(享年67)の国葬。当日も各地で反対デモが発生するなか、ある抗議活動が波紋を呼んでいる。安倍元首相の国葬については、実施の根拠、国会を通さずに閣議決定のみで実施を決定したこと、直前になって公表された約16億6000万円の実施費用などが問題視されてきた。さらに、銃撃事件後、安倍元首相をはじめに、多くの自民党議員と統一教会(現在は世界平和統一家庭連 -
安倍昭恵さん 亡き夫の遺骨抱え参列…国葬で見せた気丈な姿に「涙腺崩壊」「胸が締めつけられる」と悲痛の声
2022/09/27 16:469月27日、午後2時から執り行われた安倍晋三元首相(享年67)の国葬。国内から約3600人、海外からは約700人が参列した。会場の日本武道館近くの九段坂公園には、一般向けの献花台が2台設けられた。開始予定時刻は午前10時だったが、早朝から長い列ができるなどしたため9時30分ごろから開始された。FNNの報道によると、午後1時の時点で1万人以上が訪れたという。いっぽうで午後1時過ぎ、安倍元首相の遺骨を