性加害の最新ニュース
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【上半期衝撃スクープ】性加害報道の木下ほうか 元カノの恋人へ恫喝電話、主演映画がお蔵の代償
2022/07/30 06:00上半期、日本の映画界を大きく揺るがす問題が。監督やプロデューサーらによる女性への性加害が相次いで告発されたのだ。「映画『蜜月』の監督であり俳優としても活動する榊英雄氏(52)、『ヒミズ』『蛇にピアス』のプロデューサー・梅川治男氏(62)が女優に性加害を行っていたことが報じられました。映画制作において優位な立場にいる人物が女優に対して行ったことに対しては“卑劣”とネット上でも批判が噴出していました」 -
木下ほうか 自叙伝的な要素も…性加害報道で念願の主演映画がお蔵入りになっていた
2022/06/14 15:506月7日に最終回を迎えた山下智久(37)主演の連続ドラマ『正直不動産』(NHK)。山下にとってジャニーズ事務所退所後、初の主演ドラマということに加え、多彩な俳優陣やコミカルなストーリーも評判に。最終回放送直後には、SNS上で《続編希望!》《終わらないで~》といった“正直不動産ロス”を訴える人が続出するほどの盛り上がりを見せた。見事、大団円で終わった本作だが、実は放送開始前に“事故物件”になりかけて -
性暴力起こしても加害者は起用され続け…映像業界の黙殺で被害者が“悪者”に
2022/06/11 06:004月27日に発表した結成の声明が反響を呼んだ『映像業界における性加害・性暴力をなくす会』。会には女性だけでなく、男性の性被害当事者も参加している。それは映画監督の加賀賢三氏だ。加賀氏は自身の出演した’07年のドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』の撮影中に、同作の監督・松江哲明氏から性行為の強要を受けた。苦痛に感じた加賀氏はブログを通して被害を明かし、映像関係者にも苦しみを伝えてきた。さらに -
性暴力を引き起こす映像業界の劣悪な労働環境「撮影所で寝ているところを狙われる」
2022/06/11 06:004月27日に結成の声明を発表し、反響を呼んだ『映像業界から性暴力をなくす会』。なくす会の声明には《極端な過労と睡眠不足によって、気力も体力も失われているところに加害者がつけ込むなど、劣悪な労働環境が性加害・性暴力の温床ともなっているのです》とある。そこで映像業界の実情を知るために、本誌はなくす会のメンバーである羽賀香織氏に取材をした。映像業界で、美術仕事に携わっている羽賀氏。映像業界の劣悪な労働環 -
女優だけでなくスタッフも…映像業界の“性加害”がはらむ複雑さ「声上げにくい」
2022/06/11 06:00《性加害・性暴力・二次加害が、当事者だけの問題ではないと広く認識されることを私たちは望んでいます》《映像業界における性加害・性暴力を可視化し、撲滅するための実態調査に加え、しかるべき第三者機関の設置が必要であると考えます》4月27日、『映像業界における性加害・性暴力をなくす会』が結成にあたり声明を発表した。映像業界で起こっていた性加害が相次いで明らかになっている。3月9日、“女性の性被害”に焦点を -
元警官のeスポーツ解説者が女子生徒に淫行…語っていた親も安心する“元公務員”の強み
2022/06/07 11:00eスポーツの専門家として活動していたiSeNN(アイセン)こと小川敬士容疑者(27)が6月6日、15歳の女子高校生にわいせつな行為をしたなどとして、児童福祉法違反の疑いで逮捕されていたと発表された。『NHK WEB』によると小川容疑者は「間違いありません」と供述し、容疑を認めているという。「小川容疑者は愛知県警の元警察官。’16年に『リーグ・オブ・レジェンド』のプロゲーマーとなり、’19年5月に引 -
佐津川愛美「映画界をよくするきっかけに」監督の性加害報道で主演映画が公開中止も真摯な言葉にエール続々
2022/05/05 11:00女優・佐津川愛美(33)が5月4日、『幻冬社plus』での連載『いつまで自分でせいいっぱい?』を2ヵ月ぶりに再開した。主演映画『蜜月』が公開中止となった佐津川。記事につづられた真摯な言葉が、ネットで話題を呼んでいる。『蜜月』は“女性の性被害”に焦点を当てた作品だが、3月9日、監督を務めた榊英雄氏(51)が複数の女性に性暴力を行なっていたことが『文春オンライン』で報じられた。その結果、同作は公開中止 -
性加害報道の榊英雄氏 女優3名が新たに被害告発も全否定「同意なしに性的行為したことない」
2022/04/19 15:50※記事内には、性暴力の被害に関する詳細な描写があります。フラッシュバック等の症状がある方はご注意ください。「何人もの女性たちから『私も榊氏から性暴力を受けた』という声が、私のもとに届いています。それも1件、2件の話ではないんです。未遂を含めなくても、両手では足りないほど。ある女性は『榊英雄が性被害の映画を撮ったことが許せない』と何度も怒りをあらわにしています」そう語るのは、カメラマンの早坂伸氏。早 -
水原希子「私が半分韓国だから…」芸能界の性加害告白後に中傷へ涙の訴え
2022/04/15 06:00「ずっと自分の心にモヤモヤが残っていたので、やっとこのタイミングで伝えることが一番良いんじゃないかと。意味があることになるんじゃないかって思って、取材を受けました」4月13日、Instagramのライブ配信でこう語ったのは水原希子(31)。同日、「文春オンライン」で配信された自身のインタビュー記事について、不安な気持ちを打ち明けた。「現在、数多くの女優たちによる告発が相次ぎ、映画界での性加害が問題 -
小栗旬 大河でハラスメント講習、撮影時間厳守…映画業界の醜聞報道前から突出していた“先進性”
2022/04/08 06:00《映画監督としての自覚のなさ、周りの方々への配慮のなさを自覚し、今後のあり方を見直したいと思っております》こうコメントしたのは映画監督の園子温(60)。「週刊女性PRIME」に性加害疑惑が報じられたことを受け、4月5日、園氏の映像製作会社「シオンプロダクション」公式サイトに直筆の謝罪文を掲載した。記事では、複数の女優が、園氏が自作への出演を条件に性的関係を迫られたことを報じていた。しかし、園氏は冒 -
監督や俳優に続いてプロデューサーも…性加害報道相次ぐ日本の映画界に相次ぐ批判
2022/04/08 06:004月6日、『ヒミズ』、『蛇にピアス』などに携わってきた映画プロデューサーの梅川治男氏(62)が、女性に性的な写真を要求していたことが報じられた。相次ぐ日本映画界での性加害報道に、ネット上では怒りの声が上がっている。『文春オンライン』によると'19年7月に梅川氏は女優のAさんと食事にいった。始めは舞台についての話をしていたものの話題は次第に性的な方向へ。Aさんが終電を気にしていると「女優としてやって -
園子温監督に性加害報道…「本当なら最低」「事実なら今後は観ない」と広がる衝撃
2022/04/05 11:00「現時点で9名の女優が、榊監督による性加害を『週刊文春』に訴えました。『蜜月』は“一旦”公開中止となり、今月15日に公開予定だった榊監督による『ハザードランプ』も劇場公開の中止が発表され余波が広がっています。さらに榊監督の“盟友”ともいわれる木下ほうか(58)さんによる性暴力も、2名の女優が同誌に告発しています」(映画関係者)榊氏の報道を受けて、3月18日には是枝裕和氏(59)や諏訪敦彦氏(61) -
監督に性加害報道の映画『蜜月』スタッフが製作委員会に抱く不信感「まだ公開中止の連絡もない」
2022/04/01 17:14「榊氏の件について、プロデューサー陣はずっと黙っています。私にとって、そこが一番理解できないポイントなんです」こう語ったのは、映画『蜜月』でカメラマンを務める早坂伸氏だ。『蜜月』は“女性の性被害”に焦点を当てた作品。しかし3月9日、その監督である榊英雄氏(51)が、複数の女性に性暴力を行なっていたと『文春オンライン』が報じたのだ。その後も被害者からの告発が相次ぎ、3月29日時点で、榊氏からの被害を -
木下ほうか「お前の仕事を潰してやる」元カノの恋人にかけていた恫喝電話
2022/03/29 06:00「木下さんは業界の飲み会に必ず顔を出すのですが、その場にいる女性によくちょっかいを出していました。女性が絡むと性格が変わるんです」(映画関係者)数々の映画やドラマに引っ張りだこで、’14年からはバラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)での“イヤミ課長”としても人気を博していた俳優・木下ほうか(58)。そんな木下に、“論破できない”醜聞が報じられた。「『週刊文春』で2人の女優が、木 -
木下ほうかに性加害報道…『スカッとジャパン』最終回で号泣直後の醜聞にファンあ然
2022/03/24 11:00複数の女性への性加害が、「週刊文春」(3月17日号)によって報じられた榊英雄監督(51)。榊氏が手がけた映画『蜜月』は3月25日に公開予定だったが、製作委員会は公開中止を発表した。波紋が広がるなか、23日にそんな榊氏の“盟友”への告発が「文春オンライン」によって報じられた。俳優の木下ほうか(58)が、複数の女優に性行為を強要していたというのだ。榊氏が監督を務めた映画『誘拐ラプソディー』(’10)や