政治の兵庫県に関する話題
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「戻れよ!」「終わってないよ!」兵庫・斎藤知事 質問答え切らぬまま会見を“強制終了”に記者ら激怒…怒号飛び交う事態に
2025/12/04 11:0012月3日、兵庫県の斎藤元彦知事(48)が定例会見を行ったが、終盤には怒号が飛び交う紛糾する事態となった。12月2日、兵庫県議会に「インターネット上の誹謗中傷、差別等による人権侵害の防止に関する条例案」が提出された。法案が成立すれば、不当な差別等に対して県が削除要請・発信者への行政指導を実施することが可能となる。会見後半、フリーランスの記者が、上記の条例案について「これそもそも2023年の10月に -
斎藤元彦知事とともに不起訴のPR会社女性社長 SNS再開後に見せた「騒動中からの変化」
2025/12/02 06:00《本日お誕生日を迎えて家族に2年分たっぷり祝ってもらいました!体調を心配してくださる方がいらっしゃいますが私は元気です ありがとうございます 休む暇もなく12月末まで駆け抜ける予定です》11月28日、Instagramにこう綴ったのはPR会社「merchu」の代表取締役を務める折田楓氏だ。折田氏は、’24年11月の兵庫県知事選挙で失職後の“出直し選挙”に挑み再選した斎藤元彦知事(48)とともに、選 -
「投票した人たちしか見てない」元M-1王者 兵庫・斎藤知事に痛烈苦言…噛み合わない質疑にも「オウム返し」
2025/11/21 18:30昨年11月の兵庫県知事選で、斎藤元彦知事(49)が再選を果たしてから1年。斎藤氏は11月17日にXで公開した動画の中で、以下のようにコメントした。「本日で再選から1年となります。この間、県民の皆さま、たくさんの皆さまに応援していただいたこと、支えていただいたことを改めて感謝を申し上げたいと思います。若者支援、防災減災対策、医療福祉など、県民の皆さまに寄り添った施策を進めて参りました。職員の皆さんや -
「尋常じゃなさ過ぎる」斎藤元彦知事 立花孝志氏逮捕後の会見で見せた“挙動不審ぶり”にネット衝撃
2025/11/12 11:0011月9日、元兵庫県議の名誉を毀損した疑いで逮捕された「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志容疑者(58)。取り調べに対し、「発言した事実については争うつもりはありません」などと供述しているという。立花氏は昨年12月に大阪でおこなわれた選挙の街頭演説で、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の内部告発文書問題を調査する百条委員会の委員だった竹内英明元兵庫県議(享年50)について、「警察の取り調べを受けて -
「クレーム電話鳴り止まず県政担当から外れた」兵庫・斎藤知事 会見で記者が異例の訴え…明かされた“被害”にネット騒然
2025/07/31 06:00昨年11月の兵庫県知事選挙で再選を果たし、2期目に入って8カ月が経過した斎藤元彦知事(47)。これまで内部告発文書問題や自身の選挙違反疑惑などが大きく取り沙汰されてきたが、いまも“異常事態”は続いているようだ。7月29日に実施された定例会見では、出席した記者のひとりが質疑応答で“異例の私見”を述べる一幕があった。注目を集めているのは、会見が始まってから17分近く経過した際のこと。この記者は自身が所 -
【公文書入手】斎藤知事の「公益通報」法解釈巡り兵庫県は「消費者庁と齟齬はない」と答えていた…それでも発言は否定の謎
2025/07/01 06:00《(当方)公益通報者保護法改正案は、本日、参議院で審議入りした。今後の国会審議で問われる可能性もあるため、貴県知事の一般的な法解釈の認識が、・2号通報又は3号通報を行った公益通報者も、保護要件を満たせば、解雇等の不利益な取扱いから保護されること、・事業者がとるべき措置の内容を定めた法定指針では、「公益通報者を保護する体制の整備」を求めているが、ここでいう「公益通報者」には、2号通報又は3号通報をし -
「コミュ力の高い好青年」問題会見繰り返す斎藤元彦氏 知事就任前の「意外な評判」
2025/06/25 06:00「斎藤知事が定例会見を行っている会見室には、広報や秘書課のほか発表項目の担当職員が15名ほど同席しています。会見室のうしろにイスを並べてずらっと座っているのですが、みなさん粛々と業務を遂行しているものの、どこかあきらめたような表情をしておられますね」そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。これまで、斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見に毎週のように出席してきた。 -
兵庫・斎藤知事 “テンプレ会見”出席者が語るパワハラ認定後の「会見での異変」
2025/06/25 06:00「そもそも記者との質疑が成立しないんです。こちらが何を聞いても、斎藤知事は決まったフレーズを繰り返すばかり。ちぐはぐな問答を延々とやっている感じで……」斎藤元彦兵庫県知事(47)の定例記者会見の様子を、そう語るのは元・神戸新聞記者で、ノンフィクションライターの松本創さんだ。昨年3月から1年以上にわたって続いている告発文書問題。すでに、兵庫県議会の百条委員会や県が設置した第三者委員会で、斎藤知事らが -
「厚かましすぎる」兵庫・斎藤知事 大ヒット映画『国宝』の“意味深な感想”に寄せられる厳しい声
2025/06/20 11:006月6日から公開されている映画『国宝』。配給の東宝は16日、興行収入が11.9億円、観客動員数が85万人を突破したことを発表し、大ヒットを記録している。SNSでは連日、映画を鑑賞したユーザーによる絶賛のレビューが投稿されているが、映画のロケ地にもなった兵庫県の斎藤元彦知事(47)の琴線にも触れたようだ。斎藤氏は16日に更新したXで、映画公式サイトのURLを添えるとともに、《現在、豊岡市の芝居小屋「 -
斎藤知事の“専属広報”PR会社が求人広報を掲載…刑事告発された女性社長は今も“雲隠れ”中
2025/06/06 18:206月4日、昨年11月に行われた兵庫県知事選をめぐる一連の問題で、兵庫県警は政治団体「NHKから国民を守る党」の党首・立花孝志党首(57)を書類送検した。「兵庫県知事選後の11月22日、斎藤元彦知事をめぐる疑惑を調査していた第三者委員会の奥谷謙一委員長(当時)は、選挙期間中、SNSで立花氏から虚偽の内容を発信され、名誉を棄損されたとして刑事告訴。さらに、立花氏が知事選期間中に奥谷氏の自宅兼事務所前で -
橋下徹は「早よ辞め!」と怒り…兵庫県 私的情報発信のSNSら削除要請も「遅すぎる」と批判殺到
2025/05/28 16:05兵庫県は5月27日、斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の私的情報がYouTubeやXなどに拡散された問題で、YouTubeを運営するグーグルとXに削除要請を行ったと発表した。NHK党の立花孝志党首(57)らは、兵庫県知事選挙の期間中の昨年11月と12月に、元県民局長のパソコンに保存されていたとする個人情報をYouTubeなどで発信していた。これについて県の第三者委員会は13日、「流出し -
斎藤元彦知事 側近の暴露で陥る“窮地”…「私的情報漏えいは知事の指示の可能性高い」と第三者委員会
2025/05/28 06:005月27日、兵庫県の斎藤元彦知事(47)の疑惑を告発した元県民局長の私的情報の“漏えい”について調査していた県の第三者委員会は、斎藤知事の側近だった元総務部長の井ノ本知明氏が漏えいしたと認定し、「漏えい行為は知事らが指示した可能性が高い」と結論づける調査結果を明らかにした。公開された「最終調査報告書」によると、疑惑が告発された後の’24年4月、3人の県議が当時総務部長だった井ノ本氏から、印刷された -
斎藤元彦知事の違法性を指摘した“第三者委員会”「結論に一定の納得を」国務大臣も苦言
2025/04/18 19:00「県議会およびその第三者委員会等でかなり長時間にわたり審議されてきているものとしてですね、その解釈および結論には一定の納得をしなければならんという思いをしているところであります」4月17日、公益通報者保護法の改正を審議する、衆議院の「消費者問題に関する特別委員会」でそう答弁したのは伊東良孝消費者担当大臣だ。答弁は立憲民主党の川内博史衆議院議員の質問を受けてのもの。昨年3月の告発文書から始まった兵庫 -
斎藤知事の“わいせつ文書”発言は「必要なかった」と担当部局が見解、それでも知事は“見解変えず”
2025/04/17 11:00「説明する必要のないような内容だった」4月16日、兵庫県議会の総務常任委員会でこう語ったのは有田一成総務部長だ。3月5日の会見で、昨年7月に亡くなった元県民局長が「倫理上、極めて不適切なわいせつな文書を作成されていた」と繰り返し述べた斎藤元彦兵庫県知事(47)。その後は、“わいせつな文書”という表現を使わなくなったものの、「百条委員会での報告書が議決され、新たな局面になったなか、懲戒処分の内容を説 -
「理解に苦しみます」小川彩佳キャスター 斎藤知事の「真摯に受け止める」発言に厳しい指摘
2025/03/27 16:153月26日、第三者委員会によって認定されたパワハラ行為を初めて認め、謝罪した兵庫県の斎藤元彦知事。しかし、違法とされた告発者探しについては「県として適切に対応した」と従来通りの主張を繰り返した。同日、このことを取り上げた『news23』(TBS系)では、小川彩佳キャスターが厳しい疑問を投げかけた。斎藤知事はこの日の会見で、職員へのパワハラ行為などを認定した第三者委員会の報告書について、「指摘は真摯 -
「弱いやつはしゃあない」立花孝志氏 亡くなった竹内元県議らについて主張…自身への情報流出については「正義の告発」
2025/02/27 18:05兵庫維新の会所属の県議が、政治団体「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志氏(57)に非公開の情報を流出させていた問題。2月26日、同会派は所属県議の増山誠氏(46)を離党勧告、岸口実氏(60)を除名とする処分を発表した。兵庫の斎藤元彦知事(47)の“パワハラ疑惑”などをめぐる内部告発文書問題に端を発した、昨年の県知事選中の出来事だった。知事選告示前の10月25日、内部告発を調査する百条委員会が選 -
「渡したのは私です」維新・増山県議 立花氏への音声データ提供を自白も…笑顔見せる“緊張感のなさ”に批判の声
2025/02/20 18:50斎藤元彦知事(47)の内部告発文書問題に端を発した昨年11月の兵庫県知事選挙。斎藤知事に関するパワハラなどの疑惑を調査する百条委員会で、報告書の取りまとめが最終段階に入っているなか、衝撃的な事実が明るみになった。「端的に申し上げますと、10月25日の片山元副知事の発言を録音して、立花氏に渡したのは私です」2月19日夜、YouTubeで生配信されたビジネス動画メディア『ReHacQ』で、こう語ったの -
言葉を詰まらせ…村上誠一郎総務相 亡くなった兵庫・竹内元県議に哀悼の意 SNSの誹謗中傷「絶対に許されない」
2025/02/18 20:002月18日に行われた衆院総務委員会で、村上誠一郎総務大臣(72)が、兵庫の竹内英明元県議が亡くなった問題について触れる一幕があった。竹内氏は、兵庫の斎藤元彦知事(47)のパワハラ疑惑などを内部告発した文書めぐる調査特別委員(百条委員会)のメンバーだった。だが、昨年11月に行われた斎藤知事の“出直し選挙”の期間中、竹内氏へのSNS上での誹謗中傷が加熱。投開票の翌日に、竹内氏は“一身上の都合”で議員を -
「言葉失う」斎藤知事の告発文書問題 元百条委員の急逝に広がるショック…虚偽情報を県警本部長が全否定の異例事態も
2025/01/20 17:10斎藤元彦知事(47)が返り咲き、大きく注目を集めた昨年11月17日投開票の兵庫県知事選挙。いっぽう斎藤知事のパワハラなどを指摘する告発文書問題は県議会調査特別委員会(百条委員会)で調査が続けられ、昨年12月25日に斎藤知事の最後の証人尋問が行われたばかり。報告書が待たれるなか、百条委員会の委員を務めていた元議員の訃報に衝撃が走っている。亡くなったのは、元兵庫県議会議員・竹内英明さん。50歳という若 -
斎藤元彦知事 “職員との信頼関係”構築を宣言も…県職員が明かした「本音」
2025/01/19 16:00「中堅や若手職員のみなさまと対話の場を充実させ、風通しの良い職場作りを進めていきたいと思います」1月6日、こう語ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)。幹部職員らへの年頭のあいさつで、今後も県政を前に進めていくとして、大切なのはコミュニケーションだとした。‘24年3月に県の元幹部職員である男性によって告発された、斎藤氏によるパワーハラスメントなどの疑惑。百条委員会が実施した県職員を対象とするアンケー -
《波紋noteから1カ月》女性社長 刑事告発が異例スピードで受理も貫くダンマリ…PR会社も未だ音信不通
2024/12/20 14:50不信任決議による失職後に行われた兵庫県知事選挙で、再選を果たした斎藤元彦知事(47)。しかし2期目の滑り出しはスムーズとはいえず、百条委員会が調査を進めるパワハラ疑惑の他にも新たな問題を抱えることとなった。ことの発端は、ちょうど1カ月前の11月20日に遡る。斎藤知事の選挙広報担当を名乗るPR会社「merchu」の折田楓社長(33)が、“選挙中のSNS戦略”を赤裸々に記したコラムをnoteに公開。《 -
「まだ“クズ”“辞めろ”と電話で…」百条委員会・奥谷委員長 兵庫県知事選から1カ月も止まぬ誹謗中傷…指摘された“激ヤセ説”の真相も
2024/12/18 11:00不信任決議を受けて自動失職した斎藤元彦知事(47)が返り咲いた兵庫県知事選挙から1カ月が経過。SNS運営をめぐって公職選挙法違反の疑いが指摘されていた斎藤陣営だが、12月16日には神戸地検と兵庫県警が斎藤知事とPR会社社長に対する告発状を受理した。さらに同日には、知事選を発端とする“もう一つの波紋”にも動きがあった。報道によれば、兵庫県警は12月中旬に、斎藤知事のパワハラ疑惑などを調査する百条委員 -
「情報を隠しているという話はデマ」兵庫県議会 波紋呼ぶ「元県民局長のプライバシー情報」巡る“ネットの噂”を全否定
2024/12/04 06:00先の兵庫県知事選でのSNS戦略をめぐって、公職選挙法違反の疑いが浮上している斎藤元彦知事(47)。いっぽうパワハラ疑惑などを指摘した内部告発文書問題は、県議会の調査特別委員会(百条委員会)が調査中だ。だが兵庫県庁内では“情報漏洩”が疑われる問題が勃発し、物議を醸している。斎藤知事のパワハラ疑惑などを告発した元西播磨県民局長の男性は今年7月に亡くなったが、男性のプライバシー情報とされるデータがSNS -
斎藤知事 公約達成率“98.8%”のデマ拡散も実態は「27.7%」の衝撃…兵庫県庁の担当者も「あまり着手・達成率は言わない方が」
2024/11/30 06:00失職後に出馬した先の兵庫県知事選挙で返り咲くも、公職選挙法違反疑惑に揺れている斎藤元彦知事(47)。兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(33)が、ブログサイト「note」に公開した選挙戦の広報・SNS戦略が問題視されていたが、斎藤知事サイドの主張と食い違いを見せている。騒動が収束しないなか、“新たな疑惑”も浮上しているようだ。さかのぼること9月19日、 -
折田楓氏 老舗タウン誌とほぼ“同じ”名前でメディア運営の衝撃…過去にモデル出演も
2024/11/30 06:0011月27日、兵庫県神戸市の老舗タウン誌『月刊神戸っ子 KOBECCO』の編集部が公式ブログでPR会社「merchu」の社長である折田楓氏に関する声明を発表。その内容が大きな波紋を呼んでいる。この日、ブログで《この度、一部メディアにおいて、弊誌(月刊神戸っ子 KOBECCO)と株式会社merchu 折田楓氏(以下、折田氏)に関する内容が掲載されておりますが、その内容に多数の誤情報が含まれていること